S・S・ラージャマウリ監督作品。
代表作「バーフバリ」。
やはり程度が逸脱している面白さは有る。

時代設定は1920年。端的に反英映画。
俳優さん達が濃い。ストーリーも濃い。途中に「インターミッション」のテロップが入るけど実際の休憩が無いのは「スーパー30」と同様。本編179分。本当はもっと長い作品なのかも。

「バーフバリ」は全編神話ベースだが、こちらは終盤にラーマさんが神懸る程度。
そういう血筋ならそもそも村が壊滅したりせんかったのでわ...と思わなくもないんだが、それ言っちゃうと映画にならないので。

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