原題は「Un triomphe」勝利?

刑務所で演劇やる話。
実話との事。スウェーデンらしいけど。

刑務所って具体的に何する所なのか?って良く知らない。
凶悪犯の被害者や遺族からしてみれば、収監されている当該の罪人は拷問のような厳しい刑罰を受け続けるのが丁度良いぐらいは思うんじゃないかと思う。毎日毎日鉄板で焼かれるとか。
ところが、そうではない...という事ぐらいは、解る。
刑務所という施設の目的や実装を推測考察する際に、この辺の視点が存在するというのが、他の施設や仕組みと異なるように思う。合理性が最短のアプローチにならないというか。

主役の人、大森南朋っぽい。
奥さん命の人、くっきー!(ベース弾き)っぽい。
レクリエーション室の掃除当番だっただけっぽいロシア人は、いちおうメンバーに入っていた(プロンプターだった)。

結末というか史実はそっちだったのか...凄いな。
まぁあんな綺麗な終わり方ではなかったと思うけど。

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