原題は「Zardoz」古典の穴グラム的なやつ。

1974年の作品。

ほぼポスターのインパクトだけで観に行った。
もう少し映画好きな人なら主演ショーン・コネリーも惹かれる要因になりえるかも。

主役の人の衣装、ほぼジャイアント馬場。

不老不死の苦悩。
なにせ不老不死。人が増えると社会が崩壊する事は理解しているので生殖能力を失っている。結果、無気力な人が増える。無気力な人って一生そのままどころか永遠にそのまま。

この世界の刑罰。歳を取る(加齢)。
宣告された側が受ける得体の知れない恐怖が「お前を蝋人形にしてやろうか」みたいな印象がある。
音楽はベートーヴェンの交響曲第7番第2楽章。下手すると短いフレーズが頭の中をループする。

マジックでヒゲ書いたみたいな奴がアーサー王?

処刑したがってる女と相性バッチリという結末。
中の人はシャーロット・ランプリング。

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