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inosisibeyanの日記: 安上がりの虫捕り 2

日記 by inosisibeyan

私が考えたが、特許などは取れそうに無いので公開。

関連業種の方は、参考にして見て下さい。

前提条件:虫が多い
工夫している点:虫の習性を上手く利用しているところ

虫というのは、そもそも餌に向かって行くものだが、
餌以外にも向かうものがある、それは「光線」だ。

建屋の中に入り込んだり、中で発生した虫は走性という
ものがあったら、光に向かって突き進む。それでそこが
窓などであると、ぶつかってしまい外に出れない。
その窓に一度でもぶつかる可能性があるなら、そこに透
明な粘着シートなどを張り、動きを止めてしまうのだ。
普通、夏などは朝日が差し込む窓に虫は飛んで行く。
その窓に透明の粘着シートが有ったとしてもだ。
必然的に、虫は粘着シートにくっつきやがて命を落とす。
日に日に虫の数が減少すること請合い。

見栄えだけは、かなり悪くなるのがこの方法の唯一の欠
点とも言える。だが、面白いほど虫が取れてしまうので
一度お試し有れ。

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  • by soy_milk (26202) on 2006年02月11日 17時39分 (#881779) 日記

    一種の粘着式ライトトラップですね。

    ライトトラップは屋内・屋外での飛翔性昆虫の防除に使われていますが(コンビニの軒先などにぶら下がっていることもありますね)、製品として販売されているものは、通常は昆虫に対する誘因効果の高い光源を使用しています。この方法は、窓明かりを使うというのが面白いというか、手軽でご家庭向きですね。

    # 私の家ではフェロモンで蝿類を捕集する製品を使ってます。

    • コメントありがとうございます。 私の職場では、青色光に粘着シートを張ったりしていたのですが、 それだけでは採りきれない虫がいた時に、この方法を使いました。 効果がかなり有りましたが、あまりの見栄えの悪さと独自性がない と思い特許などの行動には移りませんでした。 これは、トラップとしては安い部類に入りそうに思います。金にはなり そうに有りません。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人

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