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504018 journal

jmz-yamの日記: [自]100km詳細 4

日記 by jmz-yam

どうも忘れてしまいそうなのでメモ。

・0~30kmぐらい
普通に快適。堤防部分にたどり着くルートが意外と時間かかる。45分ぐらいで堤防。
あとはだらーっと走る。まだケイデンス値とにらめっこ。

・30~50km
腕がつらくなる。上半身を支えているので二の腕がぱんぱんに。
ボトルを取るときの片手運転で泣きそうになる。上半身の体重を片手で受けるため。
抜かれたロードについて行ってみたりしていた。心拍計のアラームぎりぎりでケイデンスを高く…とやっていたら25km/hで巡航できることがわかった。

・50~80km
上半身が立て気味になり、サドルに体重が移る…とおしりが痛くなる。
で、後ろの幅広のところで支えようと、ポジションが後ろに移り、ハンドルが遠くなり、上半身が寝て、腕が死に、もう何がなにやら。

・80km~100km
上半身さえなんとかなれば、まだまだ走れる事を確認。
でも、終盤補給が足りなかったのか、お腹がすいてきていた。
大きな国道だと、30km/hで巡航も出来るようになりました。でも、疲れているのか、すぐ心拍数の上限に達してしまい、めろめろ。
心拍数、全然下がらなくなってきていた。

・走行後6時間経過
腕の筋肉痛が始まりました。首も痛いけど、いつもの肩こりかも。
肘から先もぱんぱんで、そうとう握力を使ったみたいです。

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Slashdot自転車部 部室

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  • by machey (13091) on 2007年01月30日 0時08分 (#1100852) 日記

    おそらく、ベストポジションを見つけるまで少々苦労するかもしれないし、
    途中でクロスやMTBを経由してれば前傾に慣れるのも段階的にできるんだけど....

    えーと、前傾してる、とはいえ重心は腰にくるんですよ。
    おそらくポジション的に一番正しいのは、「サドルの後ろに重心を乗せて云々」という奴だが、
    これは「後ろ乗り」といって意識してトレーニングしないと身に付かない。
    重心が腰に来てれば、片手どころか両手を離しても操縦できるし、何より疲れない。

    というわけで、

    1. トップチューブ長は適切?測り方は、肘をサドルの先っぽにあて、指先方向にあるステム(ハンドル付け根)がどこに来るかを確認してください。フラットバーなら指先がステムの付け根にくるし、ドロップハンドルの場合そこから8~10cm引いた値なので、大体手のひら当たりにくるはず。
    2. ステムは角度が付いていますが、上向き?下向き?普通ロードの場合は下向きにしますが、慣れないうちは上向きにしてもOK。
    3. ハンドルの向きはどうなってますか?普通、ロード向きのセットアップだと、下の持ち手部分を水平にあわせますが、これも慣れないのであれば上の部分が水平になるようセットアップ(これを「送りハンドル」といいます)してもいいです。これで、だいたい1cm位STIのグリップが手元に寄ります。
    4. サドルの高さは適切?ペダルが最下点にいるところで、ひざが伸びきらない程度が一番快適になります。ビンディングつければまたおいしい場所は変わりますけどね。(ビンディングつきだと、少々無理して高めにできる)

    ...自分ですべて整備できるならSTIの取り付け位置をいじる、というのもあるんだけど今回はできる範囲で。
    何か疑問あればまた答えます。

    • by jmz-yam (5393) on 2007年01月30日 9時03分 (#1101016) 日記
      mjsk!重心が腰ってことは、そうとう猫背にならないと大変ですね。
      #腰を立てるというのはちがうのかな?

      1. ステムが長いようです。ちょうど指先がハンドルの付け根に指先触れるか触れないかぐらいです。ステムが手のひら部分。
      2. ステムは角度が付いていて、上向きに5°ぐらいです。
      3. 持ち手が水平だったような。ちょっと送りハンドルしてもいいかも。
      4. シューズを履くと膝は伸び切りません。昨晩、素足で乗ったところ、踵をのせると膝がぴったりでした。
      短いステムに交換するか、送りハンドルするかですね…。ステムにメーカー名が入っていてかっこいいので、ちょっとハンドルを起こしてみることにします。
      --
      jmz
      親コメント
      • > #腰を立てるというのはちがうのかな?
        そうとも言います。その辺は教本を参照しつつ...

        トップチューブの長さの検証方法についてはちょっと言葉が足りませんでしたね。
        ステムの付け根部分(フォークコラム)が手のひら当たりにくるか、というのが正しい検証方法です。
        貴殿の回答で問題ありません。ちなみに僕のは、サドルを1cmほど後ろに引いてますが、指の付け根にフォークコラムが来るという感じでした。

        フレームサイズが問題なさそうなので、後は細かいセッティングでいけるとは思うんですが。
        えーと、ハンドルには手を添える程度であって、そんなにチカラを入れない、というのが理想です。
        後は持ち手を微妙に変えていろいろ試すとかしてみるのがいいかも。
        (STIのグリップを握りっぱなしにするのではなく、ブラケットを握る(前傾を強める)、グリップの付け根辺りに持ち手をずらすあるいは上ハンの曲がり部分近傍に手を添える(前傾を弱める)などと通常のポジションに見えるようでもいろいろ変えることができます)

        上半身にチカラが入りすぎると、疲れるだけじゃなく抜重ができなくなるんで不意のパンクなどのトラブルに見舞われることも...これはまた別の機会に。
        # 路面の障害物を避けるためにホッピングをする必要があることもあるんだけど、そのときはサドルから腰を浮かせて重心を前後させることで操縦する必要があるんで。

        親コメント
        • あ、フォークコラムが手のひらでした。ばっちりのはずなんですね…。
          参考になりますです。

          ハンドルの持ち手を変えるのはよくやってます。バーハンドルで長距離乗っていてつらくて、バーエンドバーで劇的に楽になったのを知っているので、積極的に握る場所と向きを替えています。

          疲れてくると抜重が下手になるのは腹筋と背筋が弱いのかなー。腕が弱いんじゃなくて。

          ロードは奥が深くて面白いですね。
          --
          jmz
          親コメント
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