jmz-yamの日記: [自]100km詳細 4
日記 by
jmz-yam
どうも忘れてしまいそうなのでメモ。
・0~30kmぐらい
普通に快適。堤防部分にたどり着くルートが意外と時間かかる。45分ぐらいで堤防。
あとはだらーっと走る。まだケイデンス値とにらめっこ。
・30~50km
腕がつらくなる。上半身を支えているので二の腕がぱんぱんに。
ボトルを取るときの片手運転で泣きそうになる。上半身の体重を片手で受けるため。
抜かれたロードについて行ってみたりしていた。心拍計のアラームぎりぎりでケイデンスを高く…とやっていたら25km/hで巡航できることがわかった。
・50~80km
上半身が立て気味になり、サドルに体重が移る…とおしりが痛くなる。
で、後ろの幅広のところで支えようと、ポジションが後ろに移り、ハンドルが遠くなり、上半身が寝て、腕が死に、もう何がなにやら。
・80km~100km
上半身さえなんとかなれば、まだまだ走れる事を確認。
でも、終盤補給が足りなかったのか、お腹がすいてきていた。
大きな国道だと、30km/hで巡航も出来るようになりました。でも、疲れているのか、すぐ心拍数の上限に達してしまい、めろめろ。
心拍数、全然下がらなくなってきていた。
・走行後6時間経過
腕の筋肉痛が始まりました。首も痛いけど、いつもの肩こりかも。
肘から先もぱんぱんで、そうとう握力を使ったみたいです。
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Slashdot自転車部 部室
いくつか確認事項 (スコア:1)
おそらく、ベストポジションを見つけるまで少々苦労するかもしれないし、
途中でクロスやMTBを経由してれば前傾に慣れるのも段階的にできるんだけど....
えーと、前傾してる、とはいえ重心は腰にくるんですよ。
おそらくポジション的に一番正しいのは、「サドルの後ろに重心を乗せて云々」という奴だが、
これは「後ろ乗り」といって意識してトレーニングしないと身に付かない。
重心が腰に来てれば、片手どころか両手を離しても操縦できるし、何より疲れない。
というわけで、
...自分ですべて整備できるならSTIの取り付け位置をいじる、というのもあるんだけど今回はできる範囲で。
何か疑問あればまた答えます。
重心が腰! (スコア:1)
#腰を立てるというのはちがうのかな?
- ステムが長いようです。ちょうど指先がハンドルの付け根に指先触れるか触れないかぐらいです。ステムが手のひら部分。
- ステムは角度が付いていて、上向きに5°ぐらいです。
- 持ち手が水平だったような。ちょっと送りハンドルしてもいいかも。
- シューズを履くと膝は伸び切りません。昨晩、素足で乗ったところ、踵をのせると膝がぴったりでした。
短いステムに交換するか、送りハンドルするかですね…。ステムにメーカー名が入っていてかっこいいので、ちょっとハンドルを起こしてみることにします。jmz
フレームサイズは大丈夫そうですが (スコア:1)
> #腰を立てるというのはちがうのかな?
そうとも言います。その辺は教本を参照しつつ...
トップチューブの長さの検証方法についてはちょっと言葉が足りませんでしたね。
ステムの付け根部分(フォークコラム)が手のひら当たりにくるか、というのが正しい検証方法です。
貴殿の回答で問題ありません。ちなみに僕のは、サドルを1cmほど後ろに引いてますが、指の付け根にフォークコラムが来るという感じでした。
フレームサイズが問題なさそうなので、後は細かいセッティングでいけるとは思うんですが。
えーと、ハンドルには手を添える程度であって、そんなにチカラを入れない、というのが理想です。
後は持ち手を微妙に変えていろいろ試すとかしてみるのがいいかも。
(STIのグリップを握りっぱなしにするのではなく、ブラケットを握る(前傾を強める)、グリップの付け根辺りに持ち手をずらすあるいは上ハンの曲がり部分近傍に手を添える(前傾を弱める)などと通常のポジションに見えるようでもいろいろ変えることができます)
上半身にチカラが入りすぎると、疲れるだけじゃなく抜重ができなくなるんで不意のパンクなどのトラブルに見舞われることも...これはまた別の機会に。
# 路面の障害物を避けるためにホッピングをする必要があることもあるんだけど、そのときはサドルから腰を浮かせて重心を前後させることで操縦する必要があるんで。
上ハンの肩あたりが好き (スコア:1)
参考になりますです。
ハンドルの持ち手を変えるのはよくやってます。バーハンドルで長距離乗っていてつらくて、バーエンドバーで劇的に楽になったのを知っているので、積極的に握る場所と向きを替えています。
疲れてくると抜重が下手になるのは腹筋と背筋が弱いのかなー。腕が弱いんじゃなくて。
ロードは奥が深くて面白いですね。
jmz