jmz-yamの日記: [自]富士雑感 3
昨日書きそこねたコネタをいくつか。
・列車の下り
前半はあまり何も考えなくとも列車に乗れたのですが、午後1時過ぎ、4時間エンデューロが終わった頃から列車の本数が減ってきました。
そして、数少ない列車に乗ると、下りで詰まる。
よくみると先頭が滑走しているだけ。踏んでない。ならば空気抵抗のない後続が詰まるのは当たり前。
で、ここでブレーキしてでも踏みとどまるのが正解なのか、だいぶ悩みました。
1)踏みとどまって乗り続ける
このまま登りに突入->ホームストレートまでみんなと一緒。いずれはばらけるけど、他人のペースにあわせてみるテスト…といった感じになる。
2)横に出て空気抵抗を受けてみる
2-2)空気抵抗を受けてもオイラの方が速い
ふしぎ!列車先頭より速く滑走して下る。ふしぎ!
というわけで、つい2-2)のパターンをしてしまい「俺はえええぇ」といい気になって単独で下る->いつのまにか機関車->登りでへばっている横を颯爽と抜かれる->ホームストレートで追いつく->下りで抜いてしまう…の無限循環に。なにが列車だー!
列車なぁ…ホームストレートとか空気抵抗が気になる&足が休める区間は嬉しいけど、自分より遅い機関車に引かれる下りとか、列車の意味ない登りとか、あまり列車を有効活用できていなかった。
どうやって使うんだろう?
・音楽が流れる
なんだかスキー場みたいに山並みのエコーで聞き取れない大音響の音楽が流れる。特に登りで風きり音が無くなると特に聞こえてくる。
うるさい。はっきりいってうるさい。アレ止めて欲しい筆頭。何が悲しくて自然の中で聞くに堪えない音響の音楽を聴かねばならんのか。
四六時中DJがしゃべってるのもウルサかった。これもツライ。どうせ何いってるかわかんないのに聞こえてくるノイズはやだなぁ。
#余談だけど、最終コーナー付近でコース横に応援する人たちが。立ち入りして良いのか?
・上り坂の自転車
下りは流れるように走る自転車達ですが、上り坂にさしかかると面白いぐらいに坂にへばりつきます。
上りながら見上げると、自転車が坂にみっしり張り付いてる。
かなり壮観。こんなレースじゃないと見られない。
上っていく内に自分もその一台になるのですが。
・最大心拍数
ついに200拍/分を超えた。
たぶん。混信はなかったから間違いないはず。
最後の周回、ホームストレートでロングスプリントばりにダッシュをかけたのでそのときに記録したのかな。
ちなみに安静時心拍数は51拍/分にまでなりました。50切ってみるか!
・走行後の体
丹念にマッサージしたのが効いているのか、走行直後のアミノバイタルプロが効いているのか、意外と筋肉痛はないです。
一番痛いのが輪行時に自転車のフレームをつかんで移動していた上腕付近の筋肉痛というオチ。
お疲れ様でした (スコア:1)
完走おめでとうございます。
さて、滑走機関車問題ですが、勢いつけて先頭に立ち“さらに速い滑走機関車”になって、上りまでついてきた人と「さてこれからどうするよ?」と腹を探り合うという方法を提案してみます。提案と言うか、自分ならそうするかなと。
先頭にいた人は機関車役を買って出たわけじゃなく、たまたま風除けにされてたら編成が長くなっただけの人なんでしょうかね。
ありがとうございます。 (スコア:1)
下りに颯爽と抜かれているのが問題なのかな・・・。
なかなか列車は難しいものです。
jmz
Re:ありがとうございます。 (スコア:0)
あ、「上り」だ。