土曜日は午前中だけサクッと尾根幹。
yama-keiさんと坂オプション付きで走る。

坂の頂上付近でのアタックがチーム内で流行っているので、最後が泣きたくなる。口から内臓出るよ！
どう考えても最後まで残した状態で登ってくることが出来ない。

坂は奥が深い。まだまだ走らないと。
自宅裏の坂で夜錬でもしようか。アウタートップで荷重の確認をしながらゆっくりと登るとか、片足ペダリングで登るとか。

で、日曜日も午前中だけサクッと大井埠頭。
初めてだったので、またしてもyama-keiさんと一緒にコースを教えて貰いながら回る。曇り空に若干の霧雨、凄く涼しくてイイ！

コースは完全にフルフラット。ギアチェンジ無し同ケイデンスで走っていると、路面抵抗に応じて心拍数が変わるのが分かるぐらい。コンクリや荒れている路面だと心拍がちょっとだけ上がる。

大体、110rpm弱で140bpm台。このペースなら毎日のローラー台と変わらない。
でもって、平坦なのでサドルに座りっぱなしでお尻が痺れるところまでローラー台と一緒。

ドラフティング練習というか、大体の人は若干遅めで回っているので、次々と抜く感じ。でも、速い人はしっかりと速いので、意地の張り合いをしているとそれがローテーションになってしまっているような、そんな走り方をしてました。

最後の周回では、唯一の登りである運河越えの橋の登りを利用して、アタック。集団内にyama-keiさんと速い人数名がいたので、いつ追いつかれるかドキドキしながら逃げまくりました。
公園手前の長い直線で振り向くと後続が見えるぐらいでフィニッシュ。
最終周回だからこそ出来る無茶な走りでした。

あとyama-keiさんとスプリントごっこをしたり、平地練習としては良い場所かと。

5周回ったところで霧雨が酷くなってきたので撤収。9時半頃で台数が増えてきたところだったけど。
大井埠頭まで40分ちょいだったので、また来よう。

・コースについて
フルフラット、見通しの良い直線、日曜ならば閉鎖される枝道に交通量の少なさと、なかなか良い環境ではあるのですが、やっぱり信号はあるわけで。
某RoppongiExpressさんも左回りで回れるところと言葉を濁していますが、信号をどう処理するかが気分よく走れるかどうかだと思います。
大井埠頭はあんまり気分が良くありません。仕方ないかと思いますが。
#自動車を右から抜くのはあまり気分が良くないし。

そうそう、またしてもステム付近から異音。
コラムが甘いらしい。
今度は自分で締め直すか。そろそろトルクレンチが欲しいなぁ。