正式名称は「第57回秩父宮杯埼玉県自転車道路競走大会」

市民レーサーＢに参加してきました。

結果は、第五集団ぐらいでゴールorz
42/67(70)

絶望的に登坂力（しかもスピードを維持した登坂）がナイ。
ツールドおきなわで体感したダメっぷりが今回も。この一年何やってきたんだろう。

以下、時系列

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当日早朝、輪行で現地へ向かう。
あまり輪行組はいない。みんな自動車か？
#自走組も少々いたらしい。

駅から受付へ向かうが、受付の公園がかなり坂の上にある。
いきなりいい汗をかく。まぁ、ウォーミングアップということで。

受付後、元来た道を引き返してスタート地点の駅へ。
輪行で使う駅は別なので、そこで着替えや荷物をロッカーに入れたら、すぐに開会式の時間になってしまった。
開会式はまぁ、偉い人達の挨拶で延々時間を取られたけど、一般道を借りるわけだし、これぐらいは耐えなければ。

クラス別に集まってパレードラン -> 周回コースへ移動。
メットカバーがかなりかっこわるいのだけれど、一目で各クラスが分かるのでとても便利。クラス混走になりがちな、この手の競技ではありかなー。

周回コースは一周に平坦に上りも入り、なかなか良いコース。
そして、１回目の上りで早速集団からちぎれるorz

速度域が全然違う。
kmと標高が分かるんだから、まえもって強度を体感しておけばよかった…。

上りで離されて、下りで追いかけて平坦ではもう見えない。早速グルペット形成ですよorz...

平坦は人が多い方がいいので、もうレースに絡めない他クラスの選手も混ざってローテーション。
みんな足がボロボロっぽく、引ける人と引けない人がいる。

オイラはなるべく頑張って「早く終わろうぜ」モード。
２回目の上りはグルペット内の脚質が近いからか、ばらばらばになっても下り終えると同じメンバーで集まりなおす。

２周目は上のクラスの選手も落ちてきて混走。
ボロボロなんだろうけど、ペダリングは安定しているし、ローテーションに混ざっても何の不安もない。

３回目の上りを終えたら、ゴール。
最後の最後にまくられたのが悔しい。ゴール直前のスプリント、ダンシングしても全然速度が変わらないほどダメすぎた。

で、小学校の校庭でチップを返して終了。
記念品でこのクラス識別用のキャップがもらえたんだけど、これって使い道ナイよなぁ・・・。

レース全体として、運営もスムーズだし、沿道に観客がいるのが嬉しい。
しかも近い！往復で交通費が3000円しないし、レース後に帰宅して14時半！休みの午後がちゃんと使えるのが素晴らしい。

これは来年も参加したいレースですね。