kazekiriの日記: Slashbox入れ替え
既に閉鎖されているNewsforgeのSlashboxがあるのに気がついて、この際なので大掃除をやってみました。20サイトほどが既に閉鎖なりで意味がなくなっていたのでslashboxを削除し、読売などの新聞系、AFPなどの通信社系、あとはブログニュース系のサイトを追加。虚構が入ってるのは、まあ特に意味はない。
この2,3年で随分と多くの海外のOSS系ニュースサイトが消えたことを改めて認識させられた。
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既に閉鎖されているNewsforgeのSlashboxがあるのに気がついて、この際なので大掃除をやってみました。20サイトほどが既に閉鎖なりで意味がなくなっていたのでslashboxを削除し、読売などの新聞系、AFPなどの通信社系、あとはブログニュース系のサイトを追加。虚構が入ってるのは、まあ特に意味はない。
この2,3年で随分と多くの海外のOSS系ニュースサイトが消えたことを改めて認識させられた。
火曜夜まで夏休みを取りますので、kazekiri FAQbotはお休みとなります。
本日の状況は、残チケットが55件.... 昨日よりまあ増えてますが前進はしています。はい。
これで終わるのも何なので、tipsを一つ。Slashcodeには何故かキーボードショートカットが用意されています。まず、インデックス系のページで A を何回か押してみましょう。その後 同じように W を何回か押してみて、その後 S を何回か押してみましょう。はい、Aはitemを開きつつ、開いていれば次のitemに移り、WとSはitemへのフォーカスを上下させます。さらにページ最下部のitemまで到達した場合、そこで G を押せば、未ロードのitemを読み込むことができます。これらは、コメントシステムでも似たような感じで動作しますので、お試しあれ。FAQにも解説がありますよ。
今回のアップデートに関しての開発チーム内部での残チケットは今のところ残り48件。来週には20以下になってることを期待。旧システムからのデータ移行に関しては、日記はとりあえず先程に終了したようで、search.pl検索でのインデックスも正常になっています。
システム寄りな部分は大体は何とかなってきているので、徐々に表側のほうにも手がついていくことでしょう。
ちなみに8/30の当日に予定を2時間以上オーバーしたのは、オープン間際になってシステムの負荷の問題が出たからです。本家のコードはかなりマシンパワーに頼る処理が多く、突貫的に幾つかの重い処理をする部分のコードを修正していました。おかげでほぼ同じコードですが、JP側のほうが何割か軽くなっています。
トピックは変なモノを付ける実験で。
CmdrTaco引退について書こうかと思いましたが、順調であれば明日にSlashcodeのアップデートが行われるので、日米でのSlashcodeの開発について書いておきます。
SlashcodeはSlashdot.orgを動かすために書かれています。Slashcodeは一般的な感覚でのリリースというものはありません。過去にはあったように見えるかもしれませんが、彼らが何となくtar ballを作っていたというだけで、誰もそれが動くということを知りません。実際、ほとんどの場合、まともに動作することはありませんでした、Slashcodeの本当のリリースはSlashdot.orgで動いているコードであり、それは常にunstableで、作りかけの機能などがあちこちにある状態になっています。 stableなコードというものは、どこにも存在していません。
最近数年間はマシですが、過去に突然サイトが機能がしなくなっていたりしていたのは、まあ、そのような開発方針を取っていたことが大きいでしょう。元々は CmdrTacoが一人で適当に作っていたサイトであり、いろいろな要望をアドホックにサイトに直接取り入れていったという歴史的経緯があるので、それが彼らには普通なのかもしれません。
本家Slashdot.orgではそれで大きな問題はないわけですが、Slashdot.JPでは非常に困ることになります。仕様書は存在せず、ロードマップは開発チームのメンバーの頭の中にあり、 安定リリースがないので動かないコードしか手に入らず、国際化は基本的に考慮していないという状態のコードを何とかして動かすことになります。
これまでのSlashdot.JPのアップデートでは、まず適当な日に(単なるカタマリという意味で)リリースされているSlashcodeを拾い、それを何とかして動かないものを動かし、日本語化を施して、アップデートしていたわけですが、これでは日本でアップデートが完了した頃には、本家のほうがかなりの変更が進んでしまい、常に遅れを取るという状況になっていました。また、少ない開発リソースにも関わらず、他に誰も使っていないコードを使い続けるというリスクを追うことにもなっていました。
今回のアップデートではこの状況を完全に打破し、この10年間で初めてほぼ完全に本家に追いつくことになります。 基本的に現在のSlashdot.orgで動いているコードを常に追いかけて、バグの修正と日本側での変更を被せていくという流れで作業しています。本家では、この1,2ヶ月の間にも多くの修正が追加され、バグも噴出しているのですが、日本側ではそれに追従しながらもなるべく致命的なバグが出ないように作業を続けています。
明日、順調にアップデートが完了するのかは何とも言えないところですが、順調に完了したとしても、ちょっと??となるところが出てくるかと思います。日本語化の不具合もあるはずですが、大体は本家側でリアルタイムに進行中のものがいろいろ出てくるでしょう。しかしながら、これでやっと本家側と共同でバグや仕様変更に対処できるようになります。
副賞
10周年パーティをやるとCmdrTacoに話したところ、Soothing Green Light のTシャツが40枚送られてきたので、これを配るのは確定していた。が、先週になってから何となく今流行りの思い付きとやらで幾つかの物品の追加輸入と表彰状の手配。ということで、上記の投下となりました。
じゃんけんは思ってたより面倒だったので、次やるときは全員に配るか、一発で決まるような仕組みにするかということにしたいなぁ。
昨日参加の皆様、ご苦労様でした。
Lindowsはどうもお騒がせのニュースばかりという印象なのだが、 今回はどうも各所での反応がうすく感じる。みんなもう飽きてるのか、 それともいろーーんな媒体のエッジのプレスそのままのニュースを そのまま受け入れてるだけなのか。
エッジ、デスクトップLinux推進団体を今秋に設立 については、 Desktop Linux Consortiumの設立経緯を知らないと違和感を感じない だろうし、そもそもエッジの言うクライアントLinuxPCコンソーシアムが日本ローカルな組織だとすれば、とくに衝突の起きるようなことも ないだろう。けどまあ...、やはり滑稽にみえてしまうよね。
もう一つのLindows日本語版についても気になるところは ある。 LindowsOS 4.0 日本語版の発売日、価格を発表に書いてあるように、 日本語版には Wazillaが収録されるらしいのだが、Wazillaってモジラ日本語版という わけではないと思うんだがなぁ...。特に問題にしている報道もみかけないので、 ひょっとしたら「もじら組」と何からの関係があるのかもしれない。 けど、Wazillaの性質を考えると、その可能性は薄く感じる。Wazillaを 収録するのは自由だと思うが、日本語版と言い切ってしまう姿勢には やはり疑問を感じる。また、「もじらの日本語版Wazilla」というワードを そのまま垂れ流す媒体(Impress, 日経BP, ZDNetは確認)も何だかなと 感じるのだが、ひょっとしたらWazillaは事実上もじら日本語版なのかも。 誰か教えてほしいものだ。 あとは、突然この業界では聞かないタイプバイク社の日本語フォントセットも 奇妙と言えば奇妙(ごめんなさい、タイプバンクさん)なのだが、 渡辺フォント派生のフォントのことだったら、ちょっと笑える。
デスクトップ市場を狙うのは称賛できることだと思うし、1年後に67万本の 出荷というのもまあほほえましく思えるのだが、なんかいろいろ詰めが 甘いというか、オープンソースとしてのLinuxのことをあまり良く分かって ないのかも。Debianだし、応援したいんだけどねぇ。
身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人