ken_non_sumの日記: 男ショク系草子 1
本屋をうろついていてふと頭に浮かんだのだ。
薔薇族とか?
まぁいいや。
本についての例の話題以来、本の話には触れまい触れまいと思うほど本にかかわることが次から次へと思い浮かんで辛い。
まぁでもここは「わたしの場所」なのでどんな eight melodies を奏でたってそれほど批難されることもないのかな?
つうわけで本のえらびかたについて思ったことをば。
私は本を買うとき、明確に決然とした意思をもってして、特定の分野についての本が欲しいと思ってそれを探す、というようなことは、一冊目の本えらびでは殆どしない。
私が本を買うとき、それは大抵「なにかの間違い」で知ってしまった、気になってしまったタイトルを名指しで求める、という形になる。
別に意識してそうしているわけでもないのだけれども、結果としてそうなってしまっている。
あるいはそうした作業に手一杯で、自由意志に基づいて本を探そうとする頃には時間とお金とが尽きてしまっている、といってもいいかも知れない。
で、そうして入手した本が気に入れば、その著者の他の著作、作中で紹介された文献、あるいは同じ出版社の同じシリーズの刊行物、というものを続けて購入することになる。
つまりある程度蔵書がその購入動機についてリンクしていることになる。
するといつ頃、どんな状況下でどこの書店で購入したかもある程度思い出せるので面白い。
(私は本に書き込みをするのは好きではなく、また明確に記録をつけるというのもあんまり気乗りがしないのだ)
書店といえば、自分が気に入っている書店を儲けさせたいと思って、欲しいと思った本を別の書店では敢えて買い控える、ということもしている。このせいでかなり無駄な移動時間を費しているように思えるが、なかなかやめられない。
「なにかの間違い」というのは、その殆どすべてがもちろん私が言うところの「屈辱」や「事故」に外ならないわけで、私としては非常に心苦しいのだけれども、好奇心には勝てないので今日も自らを敢えて陵辱する 辱める破目に陥るわけだ。
で、今日は、朝診察してくれた外科の先生の、その机上に無造作に置かれた文庫本を見咎めてしまって、どうにも気になってしょうがなかったのでさっき買ってきてしまった。
あと、そことは別の書店で(別の書店に居たのは上述の理由による)このスラドで紹介されていたある本を見つけてしまい、購入。
あーあ。
;; 2010/3/23: 陵か凌か分からなくなったので和語に変更
徒然草とか (スコア:1)
徒然草の中に、いくつかその方面の話が取り上げられたりしてますね。
# 第54段とかが有名かも。