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過去のタレコミ一覧:
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交通

新東名、一部開通

タレコミ by kitakitsune
kitakitsune 曰く、

鋭意建設が進められてきた新東名高速道路だが、今日14日、御殿場JCT―浜松いなさJCTの162㎞の区間で開通する。この開通で、並行する東名高速道路ともども渋滞が大きく緩和されることが期待されている。
残る区間では、浜松いなさJCT―豊田東JCTが2014年度、海老名南JCT―厚木南ICが2016年度、海厚木南IC―伊勢原北ICが2018年度に開通し、2020年度の伊勢原北IC―御殿場JCTの開通で新東名高速道路は全線完成する予定(第二東海自動車道としては未成の区間があるが)。

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交通

ボーイング、「737 MAX」をローンチ

タレコミ by kitakitsune
kitakitsune 曰く、
ボーイングは30日、かねてから検討を進めていた737NGのリエンジン型を「737 MAX」としてローンチしたことを発表した。既に5つのエアラインから496機の発注があるという。(記事1)(記事2
「737 MAX」は737NGの既存のエンジンCFM56をCFMインターナショナルが現在開発中のLEAP-Xに換装するもの。ボーイングでは737 MAXの2017年のデリバリーを予定している。これで2010年代末の単通路機市場には、
737 MAX(ボーイング)
737NGのエンジンをLEAP-Xに換装。デリバリー予定2017年。
A320neo(エアバス)
A320のエンジンをLEAP-XかP&W PW1000Gに換装(エンジン選択可)。デリバリー予定2016年。
MS-21(ロシア・UAC)
新型機。エンジンはPW1000GかアビアドビガデルPD-14で、デリバリー予定2016年。
C919(中国・Comac)
新型機。エンジンはLEAP-Xで、デリバリー予定2016年。

……の都合4機種がひしめくことになる。


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日記

気象衛星ひまわり8・9号、三菱電機が契約

タレコミ by kitakitsune
kitakitsune 曰く、

気象庁 - 静止地球環境観測衛星(ひまわり8号及び9号)の入札結果について
三菱電機 - http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2009/0717.htm

現行のひまわり67号(MTSAT-1R/-2)ペアを引き継ぐ、次期気象衛星ひまわり8・9号の契約者が三菱電機に決まった。契約金額は2基で約300億円。
8・9号と同じくDS2000バスを使ったひまわり7号が発射時質量4650kg、ドライ質量1700kg、設計寿命10年(うちミッション運用寿命5年)のところ、8・9号はそれぞれ3500kg、1300kg、15年(8年)となっており、航法機能の相乗りが無くなったため軽くなった一方、衛星の寿命は昨今のトレンドに従い延びている。まあ、商用衛星の市場もさして拡大せず、官需もそこまで期待できない状況では、衛星メーカにしてもロケットメーカにしても、あんまり衛星の寿命が長くなりすぎるのも困りものなのだが。
2014年度に8号、2016年度に9号と予定されている打ち上げの契約はまた別途行われる。気象庁の発表を読む限り「2基とも2014年3月31日、つまり2013年度末までに完成させろ」ということなので、2014年度の8号の打ち上げが仮に失敗してもすぐ9号を打ち上げてさらに代替衛星を発注、となるのだろう。残る個人的な関心事としては、

  • イメージャ
    気象衛星の一番大事なペイロードである地球を観測するイメージャは、ひまわり6号ではレイセオン、7号ではITTのものを使用した。アメリカのGOESシリーズの新しいものではずっとITTを使っているので、順当に行けばITTか。7年半に1基分しか需要が無いものをわざわざ国産化することもないだろうし。
  • 打ち上げ
    それぞれ単独で打ち上げるならH2A202で間に合うが、相乗りはあるのかどうか、あるとすれば相手はどの衛星か。もう少し(たぶん年単位で)時間が経たないと正直予想も立てられないが、個人的興味を言えばH2B+4/4D-LCフェアリングでの打ち上げを見てみたい。
  • 名称
    1977年に打ち上げたひまわりは静止気象衛星(GMS:Geostationary Meteorological Satellite)、ひまわり2~5号は静止気象衛星2~5号(GMS-2~-5)、6号になる予定だった1999年打ち上げ失敗の衛星は運輸多目的衛星1号(MTSAT-1:Multi-functional Transport SATellite-1)、6号は運輸多目的衛星新1号(MTSAT-1R)という正式名称がある。妙なのが7号で、前に打ち上げた2号が失敗、といった事情は一切無いのに初めから運輸多目的衛星「新」2号を名乗っていて、でも英語略称はMTSAT-2でRはつかない。今度の8・9号は気象庁単独だからMTSATではなくなるのは当然としても、「静止地球環境観測衛星」ということだから前に戻ってGMS-6/-7になる訳でもなさそうだし、直訳するとGeostationary Earth Environment Observation SatelliteつまりGEEOSとかGEEOSATとかになって何だか語呂が悪い。あるいはしれっと日本語と微妙に違う英語名称を付けるのだろうか。また、ひまわり8・9号という愛称の方が先行しているのはいいのだが、もし8号の打ち上げが失敗したら9号が8号に繰り上がるのかそのままなのか、代替で発注される衛星は8号か新8号か9号か新9号かはたまた10号か。

といった点が挙げられる。

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テクノロジー

2008国際航空宇宙展、開幕 26

タレコミ by kitakitsune
kitakitsune 曰く、
国内外から航空宇宙関連企業が集う、国際航空宇宙展パシフィコ横浜を会場として10月1日から5日まで開催される。1日から3日まではトレードデーで入場は業界関係者のみ、週末の4・5日はトレード/パブリックデーで一般の入場が可能である。いずれも入場は有料で前売券も有り。

この国際航空宇宙展は1966年に航空自衛隊入間基地で開かれた「東京航空宇宙ショー」を源流としている。開催場所が航空自衛隊の基地を離れてからは戦闘機などが飛び回るような派手な展示飛行は無いものの、初日の開幕時にはブルーインパルスの展示飛行、週末の4・5日には会場前の海の上で三自衛隊や地方自治体などに所属するヘリコプターのデモフライトが予定されている。会場内では国内外の528社・団体が展示ブースを出して活発なトレードが行われるほか、防衛省技術研究本部で開発中のATD-X先進技術実証機「心神」の全機実大RCS試験模型が防衛省ブースで展示されたり、入口中央の大型ディスプレイで各種新鋭航空機やJAXA等宇宙関係機関の各種プロジェクトの映像が流されるなど一般客(というより航空オタか軍オタか宇宙開発オタ)が見ても楽しめる展示品も多数出品される。また、各種の講演・セミナー・出展者プレゼン、月探査衛星「かぐや」の公式レポートなどのパブリックイベントも行われる。

XP-1やC-X、MRJやHondaJetなど国内メーカーの航空機が立て続けに誕生したり、老い先短いF-4EJの後釜となるF-X商戦の行方に紆余曲折があったり、あるいはあの衛星やこのロケットやその飛行機が色々と何やかや……とここ最近の国内航空宇宙業界には話題が絶えないだけに、かなり注目のイベントになりそうだ。

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交通

08年3月のJRダイヤ改正で多くの寝台列車を廃止

タレコミ by kitakitsune
kitakitsune 曰く、
ちょっと前から噂されていたことではあったが、来年春のダイヤ改正で多くの寝台列車が廃止される。 この度発表されたJR東日本JR西日本JR北海道のプレスリリース(3つともPDF)によると、2008年3月のダイヤ改正に伴い
  • 利用者の減少により、特急なは・あかつき(京都-熊本・長崎)、急行銀河(東京-大阪)、および特急日本海(大阪-青森)1往復を廃止
  • 北海道新幹線の工事間合い確保のため、特急北斗星(上野-札幌)1往復を廃止
となるらしい。新幹線や航空路そのものやチケットの割引制度の拡充、あるいは夜行バスの急成長などといった環境変化によって、多くの夜行列車は厳しい戦いを強いられている。いい機会であるので、ぜひ夜行列車での旅の思い出なんかを語っていただきたい。
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日本

自衛隊の次期哨戒機P-Xと次期輸送機C-X、お披露目

タレコミ by kitakitsune
kitakitsune 曰く、
川崎重工が主契約企業として2機種の同時開発を進めている、海上自衛隊の次期哨戒機P-Xと航空自衛隊の次期輸送機C-Xが7月4日にロールアウトした。9月にも初飛行し、2008年には防衛省・自衛隊に納入される。

P-Xは現用P-3Cの後継となる国産のIHI XF7ターボファンを搭載する4発機で、操縦系統のケーブルやワイヤを光ファイバに置き換えたフライバイライトを実用機として世界で初めて搭載し、搭載するセンサや電子機器との干渉に配慮したのが特徴。一方のC-Xは現用C-1の後継となるターボファン双発の高翼機で、ジェット旅客機並みの高い巡航速度でジェット旅客機と同じ航空路を利用できる特徴がある。当初両機のロールアウトは3月6日に予定されていたが、輸入リベットの不具合7月4日に延期されていた。とはいえ、このリベット不具合以外には目立った設計上の問題や計画の遅れ、予算超過などはなく開発は順調に行われており、C-Xと同クラスの輸送機で、C-Xより前に計画が始まりながら未だ実機の完成を見ていないエアバスA400Mや、既存の旅客機737の改造でありながらP-X/C-X2機種合わせた開発費よりも開発費がかさんでいるボーイングP-8Aとは対照的である。

また、7月8日にはボーイングの新型機787がロールアウトする。787は翼や胴体の主構造をCFRPで作った革新的な中型の双発機で、日本は35%の割合で計画に参加している。35%というのはボーイング自身の担当割合と等しく、航空機の一番の肝である主翼の製造を三菱重工が担当したり、使用する炭素繊維を東レが供給したりと、787は日本の協力なくしては出来なかった航空機であるといえる。

P-X/C-Xや787のロールアウトの他にも、三菱重工のリージョナルジェット機がにわかに具体化してきたり、川崎重工がC-X民間型の販売を打ち出したりと、このところ日本の航空機産業には明るい話題が続いている。
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy

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