ネットで購入可能なデジタル式個人線量計、誤差が大きいものも
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headless 曰く、
国民生活センターがインターネットショッピングサイトで購入可能なデジタル式個人線量計をテストしたところ、被災地の屋外に近い線量率では誤差が大きくなるものが6機種中3機種あったという(国民生活センターの発表情報、 朝日新聞デジタルの記事、 家電Watchの記事、 YOMIURI ONLINEの記事)。
個人線量計の校正試験に準拠した方法でセシウム137由来のガンマ線を照射するテストでは、4機種が照射線量に非常に近い積算線量を示した。一方、被災地の屋外に近い毎時1マイクロシーベルトを24時間照射するテストでは、3機種がJISの許容する誤差の範囲に収まらなかったという。ただし、1機種では50マイクロシーベルトでのテスト結果により補正することで、誤差が許容範囲に収まったとのことだ。
個人線量計は個人の累積的な被ばく量を記録するためのものだが、時間当たりの放射線量を測定する放射線測定器と間違えて購入したといった相談が寄せられているという。国民生活センターでは用途や校正証明書の添付を確認するとともに、定期的な校正が必要なことなどを理解して購入するよう、消費者にアドバイスしている。また、事業者には購入者が用途を混同しないように表示することや、校正済みであることを明示すること、取扱説明書や購入後のサポートを充実させることなどを求めている。