上福井→上音羽→余野→堀越峠→逢坂峠→畑野→瑠璃渓→天王峠→R372→r407→清阪峠
Dist. 181.41km

今週はいろいろ調子悪い。今日は強度控え目で、せめてノンストップセミロングという目標で。結果として途中休憩してしまった。

上福井→上音羽 26'16"(171bpm)。あいかわらず低調。がんばれる気がしないところがひどい。

妙見には寄らず、かわりに天王のほうに下りてR372の距離をかせぐことに。
堀越峠を登って下り。最初のコーナーにわりといい感じで入れたので、そのまま、いつもよりも早い速度で下る。コーナーでバイクを倒しても大丈夫な感じがした。これは、帰路のr1〜r144でもそう。暖かくなって、タイヤのコンパウンドがなじんできたのか、タイヤの特性に慣れてきたのか。コーナリングが多かったので、速度は68kmぐらい。箕面ダムの下りのほうが直線なので、チキンレース的にブレーキを我慢すれば、そちらのほうが速度は出る。
グレーチングの段差につっこんだら、パンクはしなかったものの、ボトルがケージから飛び出して落下。飲口のほうから地面に落ちたらしく、飲口が完全に破損。残っていたジュースを飲み干してボトルは捨てた。一番近くのゴミ箱(というか自販機)は、すこし先の逢坂峠手前のスナックにある。

ここから先は補給なし。r54を畑野まで進む。

瑠璃渓 17'35"(173bpm)。体調悪いがタイムは短い。r54をさぼったからだろう。

天王を快調に下って R372。かなり向かい風が強くて萎える。天引トンネルを越えてr54との分岐のところ、直進するような新道ができていて、かなりわかりやすくなっていた。まっすぐ4%ぐらいの登りで、アウターのまま引きずり倒されるイメージで登る。R372を向かい風のまま直進して、湯の花温泉と合流するあたりのコンビニで飲物補給。食物は持参していた。

r407 19'16"。さすがに、マイペースで走っても20分に近いようだとダメダメ。
下りは上述のように、グリップをうまく使えて快調。

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ボトルケージ。
現在はミノウラのアルミパイプのやつを使っている。細くて軽くて安くていいのだが、保持力が弱いのが欠点。以前もボトル脱落した。同類のものだとエリートのやつとかがあるのだが、ボトル押さえの装飾がウルサイのと、高くて重い。見かけでいえばTacxもいいのだが、保持力は弱いという説を見た。OGKカーボンとかどうでしょう？鉄自転車にはやっぱりNITTO？
おきなわオモチャのハブとかを利用した、差すだけでホールド、ワンプッシュしたらリリースみたいなボトルケージは無いもんだろうか。

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Pro3Race
交換してから約3ヶ月使用。心配していたパンクも無い。グリップ十分。振動吸収ばっちり。ころがり軽い。ブレーキもよく効く。Pro2Raceよりも、曲がるときのミチミチ感は減ったが、グリップは十分。モチモチとした感じ。ガラス片を拾いにくくなったのは改良点。
価格(と、たぶん寿命)以外には弱点は見つからず、乗り換えようという気がおこらない。