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ガンダム

leiqunniの日記: メガ粒子砲は火炎放射器てはないか? 14

日記 by leiqunni

ミノフスキー粒子が可視波長帯の電磁波のの妨害しなくてよかったね。
それじゃ煙幕でござるよにんにん。

潜水艦ののソナー担当員が「…八代亜紀が聞こえます!」って叫んだんだって。
あとで聞いたら八代亜紀が水中歌謡ショウを日本海でやってたっていうんだもの。
来週は松坂慶子だってさ。本当だよ。冷戦の時はすごかったんだからぁ。

ところでスター・ウォーズの罪だと思うのですが、光線銃は車速が驚くほど遅い。
ジェダイがライトセイバーで打ち返してるから、秒速100mくらい?球速だと時速300kmぐらい?
火薬弾丸だってその3倍の速さの亜音速か秒速1000m出してるのに。
まあ、ジェダイがダーティ・ハリーのマグナム44を打ち返せるとは思えんものね。
まあ横にいる人の話し声を避けられる反射速度があれば別だけだけど。五右衛門はできるけどね。

そして本題だが、ガンダムのメガ粒子砲はミノフスキー物理学で捕まえた粒子に激しい熱運動エネルギーを与えて、
Iフィールドでビームっぽく整えて射出している火炎放射器みたいなものだと思う。だから避けることも可能なのだろう。

100km先から直線的に音速かその数倍程度の速さで飛んでくる1億度くらいの熱いピンク何か。減衰しないで。
熱線なら見えた時が熱い時だからね。でもIフィールドで反発してつばぜり合いもするだから」熱いの関係ないような気もする。

少し前に知って驚いたのが、噂のガンマ線バーストは、そのエネルギーが凄すぎて、
エネルギー放出途中で対生成が起こり、電子と反電子が生成されてるっていうの。そこはプラマイゼロなんだけど。

ヤマトの波動砲は一筋の何か光るものが見えると、敵が自爆してゆく描写だけど、
波動砲の名を持ってるんだから、半球面の時空をとかく世の中波々にしちゃえばカッコいいか、
打つと見せかけてワープする。漏れなら。

完結編で「微妙なタイミングだから機械には任せられん」と沖田が艦に残ってトリガー引くんだけど、
ア ナ ラ イ ザ ー に や ら せ ろ よ !
老いぼれよりよっぽどマシだろ思うぞ。タイミングの問題なら。進退の問題ならげふんげふん。
引き上げるなよアクエリアスから。

よしっ、いま書きたいことは全部書いた。
ジェダイは実弾で打て。ライトセイバー薙刀も有効かもね。
シスが使ってたか。

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  • 一応小型の(円形?)加速器での加速があって事前に光るし、射出する過程での発光(これらは光速)と到着時間(これは宇宙空間なので、かなり距離がある場合あり)なので察知しての回避は可能なんじゃないかという話がありましたね...。実際はどうかはまあわかりようがないですが。

    # ジェダイはフォースの力(?)での高い知覚と身体制御がある、カンジなので、先読みで対処できる風味ですけど、これもどうなんでしょうね。

    ヤマトとかはケレン味というか現実性は投げ捨ててるから、気にしてもしょうがない系かなあ...

    --
    M-FalconSky (暑いか寒い)
  • ガンダム世界に「メガ粒子砲」なるものは実在するのだろうか。
    これは、実在しないのではないかと思う。なぜならメガ粒子砲以外に「メガ粒子」の応用例が登場しないから。
    時代が進んでビームシールドとかビームフラッグとか出てくるが、メガ粒子シールドのような言葉がまるで聞かれない。
    「メガ粒子砲」がひとつの固有名詞なのかもしれない。
    じゃあ何が「メガ粒子」あるいは「メガ粒子砲」なのか。
    これは、商標が一般化したものではなかろうか。ミノフスキー粒子のような科学用語ではなく、日本で言う「プラズマクラスター」のような。
    だから、あの世界の各兵器メーカーは常々思っているのだろう。「ウチのは『メガ粒子砲』じゃないよ」、と。

    • by Anonymous Coward

      ごめん、あの世界では、ビームライフルもメガ粒子砲の一種なの。
      あの世界では、ビーム=メガ粒子、という等式で間違いない。

      「メガ粒子砲」が商標だから他(メガ粒子ライフルなど)で使わないというのは一理あるかもしれない。

      • by minet (45149) on 2015年04月26日 13時19分 (#2804342) 日記

        ああ言葉足らずですみません。
        もちろんそれ(小型メガ粒子砲と説明されるビームライフルすらメガ粒子ライフルと呼ばれない)、も踏まえての考察ネタでした。

        親コメント
    • by Anonymous Coward
      ミノフスキー粒子 [wikipedia.org]

      ミノフスキー粒子をIフィールドによって圧縮し、縮退・融合したものが「メガ粒子」であり、この変化の際に質量が運動エネルギーに変換されており、それをIフィールドによって収束させ打ち出すものがメガ粒子砲という設定となっている。

    • by Anonymous Coward

      メガがかかるのは「粒子」じゃなくて「砲」の方なのでは。

      • by Anonymous Coward

        「メガ粒子」という物質があるのでなく、ミノフスキー粒子の「メガ粒子という状態」がある、というのがガンダム物理学です。
        ミノフスキー粒子を圧縮して固めた状態という感じ。
        ミノフスキー粒子って原子的に何よというのは説明されてません。

        メガ粒子を武器として投射するのがメガ粒子砲。
        アニメでは流れてるように見えますが、電子ビームとか液体のようなものじゃなく、弾丸なのです。

    • by Anonymous Coward

      初期(初回TVアニメ時)には、金属原子核(天文学では水素・ヘリウム以外の元素を指す場合がある)ビーム砲≒重イオン(重粒子=メガ粒子)ビーム砲だった(だから発光し、光速より遅く、ビグザムが磁界で防御出来た)のが、いつの間にか随分と設定が変わった物だ。

  • by Anonymous Coward on 2015年04月26日 12時37分 (#2804320)

    そんな感じの説明があったかな。光速よりは遙かに遅い。
    #それでも避けるのは神業だと思うが。

    あと拡散したメガ粒子でも装甲に小さな穴を開けるので、
    戦闘後は装甲に蜂の巣状の穴が開いてスカスカになってるとか、
    ノーマルスーツを着た人間ごときは、メガ粒子の一つに当たっただけでも
    即死だとか、そんな描写があった希ガス。

  • by Anonymous Coward on 2015年04月26日 13時21分 (#2804345)

    あんな感じでしょう。

    銃弾を避けるというのは難しくない(※主人公やその関係者に限る)
    問題は光線銃ですが、あれらは「電磁波」でなく「光る実弾」であるというのが定説ですねw
    当然光速じゃないので避けられます。

    そもそもレーザーだとしたら、宇宙では光って見えません(爆笑)
    いわゆるレーザー光は、空気中の霧や煙にあたって乱反射した光が目に届くものです。
    ガンダムのコロニーレーザー(これはほんとにレーザー砲)も「宇宙が汚れている」ので光って見えるという説明です。

    • by Anonymous Coward

      銃口から出た光線を見て避けてるとは限らないよね。
      トリガーを引く動きは常人を超えた眼力があれば視認が可能だろうから、銃口の向きから射線さえ判断できればあとは引き金引かれる瞬間までにその射線から身を引けばいい。
      あるいは射線をライトセーバーで遮ってしまうか。
      空間把握能力さえ秀でてればなんとでもなるような気がしなくもない。

      • by Anonymous Coward

        いつも思うのだけど、
        銃弾をギリでかわすあれって、銃身を見て避けてるとしたら、
        銃弾がブレたらどうするんでしょうね(これ普通に有り得ますよね)。

        今やってる某アニメでは、明確に「銃弾」を見て避けてました。
        時間操作という能力があるんでもう物理関係なしですな。

        • by Anonymous Coward

          銃弾を ギリでよけたら ショットシェル

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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家

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