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75678 journal

little(の日記: Ubuntuの等幅フォント 8

日記 by little(

Ubuntu関連のストーリーで、エディターで全角の幅が半角の2倍になっていないと書いた。
どうやら一部の人は、等幅フォントでは無いと勘違いしたようだが、Ubuntuのエディターは標準で等幅フォントが選択されている。
また、フォントの種類を他の等幅フォントに変えても、同じ現象が起きる。

「等幅フォントを使ってます」と明記しなかったのは悪かったが、それでも、そういった不具合情報をバカにするだけで、まともに改善しようという人はいないのは残念。
スラドはそういう場ではないといえばそれまでだが。

結局、自分で試行錯誤してみた所、フォントサイズが3の倍数の時だけまともに動く事が判明した。

だからといって、それをUbuntuの開発者に伝える方法知らないし、調べるつもりも無いので、私もダメダメだが。
願わくば、誰かがこの日記を見て、そのうち改善されるといいな。

64415 journal

little(の日記: SH-04A

日記 by little(

SH-04Aが発売される事を前日まで気づかなかったけど、当日のお昼頃でも普通に買えたので良かった。

以下、使ってみて気づいた点。

「iCお引っこしサービス」を使うには、iCカードのデータが初期状態である必要があるようだ。
私のようにデータ移行前にiCカードを利用しちゃった場合、初期化しなくてはいけない。
初期化は、ドコモショップに置いてあるDOCOPYって端末でデータの初期化をした後、携帯のメニューからICオーナーを初期化する。
「iCお引っこしサービス」では一部のデータは移動できずに消去されてしまう。
ほとんどは元の端末から消えても、新しい端末で再設定をすれば問題無く使える。
モバイルSUICAだけはデータが消えると問題が起きるので、先にデータをサーバーに預けておく必要がある。

iモーション再生の設定は、iモーション再生時のサブメニューから設定する。
通常のメニューの設定の中には無いので注意。
バックライトの常時点灯とかは、このサブメニューにあります。
映画の予告編がプリインストールされてるが、いきなり削除せずに設定変更に使うと良いと思う。

待ち受け画面での表示キャラクターであるマチキャラの設定は「表示・ランプ・省電力」の「テーマ・各種画面設定」にある。
初期設定がiコンシェルのマスコットの羊なので、iコンシェルの機能かと思ったら関係無いようだ。
マチキャラが居なくても機能になんら変わりは無いみたいなので、邪魔なら消してしまったほうがいいかも。

初期状態だと半角英数字の入力まで学習してしまい、パスワード等もそのまま学習され候補に出てくるようになる。
これは「近似予測変換」をOFFにすれば解決するようだ。
この設定は、文字入力画面でのサブメニューの中にある。
もしも既にパスワード学習されてしまっているなら、変換の学習データをまるごとリセットしておいたほうが良い。
初期化方法とか設定の変更方法はマニュアルのP418,P419に載ってる。

待ち受け画面にカレンダーを表示させると、待ち受け画面での↓スライドの動作がカレンダーの1ヶ月送りになってしまい、ショートカットメニューが使えなくなる。

jigブラウザが、タッチパネルに対応してて使いやすい。
これがあればフルブラウザ要らない。
iアプリでパケホーダイの対象なので、パケホーダイダブルにしなくて済んだ。

いろいろいじってたら、カメラを起動すると「ワークエリアが足りない」(うろ覚え)といったエラーが出て、カメラが使えなくなった。
原因不明だが、再起動したら直った。

WindowsMediaPlayerで音楽を転送していたら、2度ほどエラーで止まった。
その2回とも転送中にiコンシェルの受信があったので、原因はそれかもしれない。

59417 journal

little(の日記: カルマボーナスを使わない 4

日記 by little(

コメント投稿の設定の「カルマボーナスを使わない」の値が変更されてる。

私の「2009年02月10日 17時46分」に書き込んだコメントが、知らないうちに「カルマボーナス付き」になっていた。
コメントの投稿時に間違ってチェックを外したのかと思ったが、次にコメントを投稿する時に最初からチェックが外れていた。
コメント投稿の設定を確認してみると、やはり「カルマボーナスを使わない」が外れている。
設定を変更した覚えは無いのに不思議だと思ったが、再設定をすると正しく反映するようだった。

その後、カルマボーナスを使ってる人が急に増えたことに気づいた。
試しに、そのうちの一人に「カルマボーナスを意図的に使ったのか?」とコメントを書いてみたら、私と同じように知らないうちに設定が変更されていたと言う人が数人現れた。

今日になっても、やはり知らずにカルマボーナスを使ってる人がけっこうな数いるようだ。
ID持ちの人でも影響のある人と無い人がいるように見えるが、影響の無い人は、そもそもカルマが足りないのでカルマボーナスが使えない人だろう。

44823 journal

little(の日記: LA FONERA+

日記 by little(

昔無料でもらったのが壊れたので、新しいの買った。
新しいのは、LANポートが2つある、WANとLANらしい。
WAN側のIPを、192.168.100.1とかローカルとは別にして、LAN側にローカルのIPを固定で設定してDHCPの機能を切った。
本当は、この後、WAN側はNAT通してローカル経由でインターネットにつなぐようにしようかと思ってた。

でも、その前に、WANもLANもそのまま同じHubに接続してみたら、なんか動いてる。

子機をPrivateに繋ぐと、FONのDHCPが止まってるので、ローカルのDHCPからIPを振られる。
ゲートウェイもDNSもローカルのが与えられるので、FONのNATを通さないで普通にインターネットが見れる。
ローカルの他のPCもちゃんと見れる。

Publicは、LA FONERA+のNATを通す事になるが、192.168.100.1からインターネットには出れないので、認証ができない。
なので、Publicは利用できない。

ここまでは予想通り。

LA FONERA+自身もインターネットへの接続ができなくなって、FONのサーバーには非接続と判断されると思ってた。
でも、なんか、LAN側経由でもFONのサーバーへアクセスできるのか、FONのサイトでは「あなたのFONルーターは正常に起動しています。」と表示される。

現状、Privateが使えてPublicは使えないが、FONは生きてると判断される、ただ乗りの状態。

464738 journal

little(の日記: Ubuntuのアップグレード

日記 by little(

Ubuntuを8.04LTSにアップグレードしてみた。
アップグレード作業自体は、特に問題も無く終了した。
しかし、再起動すると「Error activating XKB configuration」というエラーが毎回出るようになった。

CDから8.04LTSを起動した場合はこのようなエラーは出ない。
ならば新規インストールなら治るのではないかと思い、新規インストールした。

エラーは出なくなったが、今度は無線LANで問題が起きる。
CDからの起動と、インストール直後では無線LANは正しく動作する。
しかし、その後の再起動では無線LANは動かなくなる。
無効や有効にしたり、手動設定をしてみるが、まったくダメ。
ところが、カードを抜いて差しなおすと動作する。
再起動の度に、カードを抜き差しする必要があり、とても不便だ。

Ubuntuのアップグレードは、いつも無線LANで苦労してるような気がする。

追記:
アップデートしたら、無線LANは動くようになった。
しかし、無線LANが繋がるのはユーザーがログオンした後。
最初のログオン画面では、無線LANは無効な状態。
一度ログオンしてログアウトすれば、ログオン画面でも無線LANは繋がったまま。
原因はさっぱり分からないが、とりあえず、この程度の不具合なら我慢しよう。

481872 journal

little(の日記: Ubuntuのアップグレード 2

日記 by little(

Ubuntu 7.10(Gutsy Gibbon)にアップグレードしてみた。
途中、何度か「上書きしますか?」みたいな選択肢が出たが、すべて上書きするようにした。

そしてやっぱり、また無線LANの再設定が…
パスフレーズの再入力だったので、特に困りはしなかったが、パスフレーズの種類が4つあった。
>WEP 128-ビットパラフレーズ
>WEP 64/128ビット16進数
>WEP 64/128ビットASCII
>LEAP
なんだろ?「128-ビットパラフレーズ」って。知らない用語だ。

それ以外は特に問題も無くアップグレード完了。

背景の壁紙が暗めになって、少し見やすくなったかも。
文字フォントが変になった気がする。こんな変なフォントだったっけ?
「概観の設定」にある「フォント」で、「詳細」から「線幅の補正(ヒンティング)」ってのを「なし」にしたら綺麗になった。
これも今回の変更点だったのかな?

3Dデスクトップ効果とやらは、良くわからない。というか使い方が不明。
「システム→設定→外観の設定」で、「視覚効果」を「通常効果」にしてみたら、ウィンドウやデスクトップの切り替えが変化した。
でも、全然3D関係なさそう。
「視覚効果」のタブにはもう一つ「Extra」があったが、選択肢が翻訳されてないし、選んでも何も変わらなかった。
まぁ、ノートパソコンだし3D効果に必要な機能が無いのかも知れないが。
使い方がわからんので、実は入ってて気づかない可能性もある。

483295 journal

little(の日記: Ubuntuで動画のエンコード

日記 by little(

Ubuntuで動画のエンコードをしようかと思って、FFmpeg入れてみました。
GUIにはWinFFってのがあったので、それを利用します。
「Winff Deb for GTK, I386」ってのが、ファイルを実行するだけでインストールできました。
メニューにもちゃんと登録されました。

さっそくエンコードしようとしたのですが、エンコードできずに直ぐに終わってしまう。
コマンドラインを表示するオプションあったので、そこからコピペして実行してみたところ、AACに未対応だと表示された。
「ffmpeg -formats」としてみたら、確かにAACもXviDもサポートされてない。mp3もデコードのみになってるみたいだ。
これじゃ、全然役に立たないよ、なんでサポートしてないんだろう?

491961 journal

little(の日記: Ubuntuを新しくインストールしなおした

日記 by little(

今度は、前回よりマシなスペックのノートパソコンに入れてみた。
このコメントの通りなら、7.04のCDから入れれば問題は起きないと思ったのだが、やっぱり無線LANは2つ表示された。
さらに、ローミングモードの設定は、有線のLANにもある事に気づいた。
本当に「無線LAN親機の範囲外に移動しても自動的に別の無線LAN親機につながるモード」の事なのだろうか?
あと、ローミングモードの時にしか、タスクバーのアイコンに電波状況が表示されないのはどうしてなのだろう?

495930 journal

little(の日記: Ubuntuをアップグレード

日記 by little(

先日Ubuntuの7.04がリリースされたってストーリーがあった。
今日、アップデートのダイアログを見たら、アップグレードするってボタンがあったのでやってみた。

すごく時間がかかったが、ほとんど自動でアップグレード作業は終わった。

しかし、終了後、タスクバー(というのかな?)が止まったらしく、再起動が選択できない。
ためしに、Alt+Ctrl+Delを押してみたが、やはりWindowsとは違うらしく、何も起きない。
いろいろ検索して、コンソールにする方法を実行して、なんとか再起動する。

再起動してみると、無線LANが動かなくなっている。
タスクバーにあるアイコンをクリックすると、アクセスポイントの名前が表示された。
そこをクリックすると、WEPの設定画面が出たので設定してみる。
とりあえず繋がったのだが、IPアドレスが指定できないので困る。

Manual configrationを選んでみた。
設定が大きく変わっているようだ、無線LANのアダプタは1つしか刺してないのに2つも表示されている。
wmaster0って何だろう?ローミング・モードってのも判らない。
とりあえず、ローミングモードを切って、普通に設定して再起動してみたら、無線LANが繋がった。

しかし、ログイン時に、必ず警告っぽいメッセージが出る。
ドメインがlocalだとか、avahiが無効だとかいうメッセージ。さっぱり意味がわからない。
Linuxのエラーメッセージが検索できるとかいうサイトを見てみたが、avahiって入れても何も出てこない。
とりあえず動いてるし気にしない事にしよう。

よくわからずにアップグレードなんてするもんじゃないなと思った。

496097 journal

little(の日記: UbuntuでDVD

日記 by little(

時をかける少女のDVDが届いたので、BGM代わりに再生してみようと思った。

Xineってのが良いらしいので、早速インストールした。
ただし、そのままだとCSSのかかってるDVDは再生できないらしい。
コマンドラインから、css関係の何かをインストールするコマンドを入れれば良いようだ。

権利関係か何かのせいでそうなってるらしいが、GUIからの自動ではダメで、コマンドラインから手動ではOKってのはどういう理屈なのだろう?
問題が起きたらコマンド入力したお前のせいだって感じで、私に責任が来る様な仕組みなのだろうか?
私としては、少々面倒だったがWebサイトに書かれていたとおりにインストールしただけなので、そんな責任などかぶりたくは無いが。

とにかく、それでDVDはちゃんと再生された。
Windows2000+WinDVDの時より動作が軽いような気もする。

使用しているUSB音源はS/PDIF対応なので、音声をパススルー出力させたかったが、ALSAとかいうドライバーの設定が判らなくて断念。

typodupeerror

UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア

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