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masakunの日記: 中国で「ウルトラマン叩き」、その背景とは

日記 by masakun

朝鮮日報が中国で「ウルトラマン叩き」、その背景とはという記事を伝えている。事の発端は今年3月末に湖北省武漢市のアニメ製作会社を視察した温首相が「自分も孫とアニメ番組を見ることがあるが、どれもウルトラマンなど海外のもので、国産のものが少ない」「中国独自のアニメ産業を育てるべきだ」とコメントしたこと(レコードチャイナの記事)。このことが報道されるや中国全土でウルトラマンをバッシングする動きが広がったのだが、ソウルの崇実大学校文芸創作学科のチャン・ウォンジェ元教授は「自由で創意工夫に富んだ思考を持たない限り、注目に値するような大衆文化が登場することは困難だということを、中国人たちもよく分かっているが、長い伝統を持つ日本のキャラクターであるウルトラマンが、そんな中国人のもどかしい気持ちをぶつけるターゲットになってしまったのだろう」との見方を示したそうだ。

一方でSearchinaの記事「【中国のブログ】日本アニメが大人気、中国アニメ産業の障害は?」によれば、中国の青少年が挙げた好きなキャラクターTOP20は「孫悟空」以外すべて日本のアニメ・漫画のキャラクターが占めたという。また海賊版の氾濫も障害のひとつとして挙げ、同記事は「中国産有名スターを生み出す」ことと「版権の保護」といった有効な手立てを講じることが重要であると結んでいる。

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