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エイプリルフール

masakunの日記: 多摩動物公園の「珍獣」展示、盛大に滑る 5

日記 by masakun

多摩動物公園で4月1日だけ「ホボ・サピエンス」という珍獣が展示されたが、子どもたちの受けはいまいちだったようだ(TBS News i東京ズーネット「4/1 エイプリルフールに珍獣の展示?」)。

 『えさを与えないでください』、『やじをとばさないでください』という注意の後に旧ヒグマ舎に現れたのはただのおっさん(福田豊園長)。文字を使ったり、エクササイズもしてみせましたが、子どもたちの反応は

「動物になってるんだって」(来園した大人)
 「あー、そういうことか」(来園した女の子)
 「つまらなかった」(来園した男の子)

といまいひとつの結果に。

謎の珍獣なら、裸で出せばよかったんじゃないの(笑)

https://www.youtube.com/watch?v=7216rjgslSU

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  • 事前に宣伝してたなら、
    いくら実施日が4月1日とは言え「エイプリルフール」にならないような気がするのですが、
    それはともかく。

    「ウソ」ネタとしてヒトも動物の一種だってことは、つまり実はそう思ってないってことですか?
    動物園の活動として、それはどうかと思うがなぁ。

    こういうネタを通して「ヒトも動物」ってことを謳いたいなら
    そういう趣旨の活動だと宣伝した上で一定期間(一日でも)展示舎で暮らして見せた方が、
    「珍獣」を楽しみに来た子供の期待を裏切ることもなく、
    檻に入れられたヒトを見ていろいろ考える機会を与えることができたと思います。

  • by Anonymous Coward on 2015年04月02日 1時02分 (#2789377)

    古典的に大板血でも展示してた方が、まだ笑えたかも。

  • by Anonymous Coward on 2015年04月02日 11時46分 (#2789535)

    魚心くんを初めて見た子供たちが
    「なにあれ?」
    「きめぇ」
    と言ってるのを思い出した。

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