120台の防犯カメラ解析で犯人逮捕、渋谷駅刺傷事件
21日夕方に東京メトロ副都心線渋谷駅で男性が刃物で刺され、2日後に埼玉県に住む容疑者が逮捕された事件で、逃走経路の割り出しに120台以上の防犯カメラの解析が決め手になったという(毎日新聞)。警視庁は事件直後から捜査支援分析センターの分析捜査班(4月発足)を投入。犯人が持っていたとみられるリュックを手がかりに、徹夜で防犯カメラの解析を急いだところ、事件発生から1時間24分後に東武東上線朝霞台駅の改札を出たことをつかんだ。さらに東京新聞によると、防犯カメラの画像を見た人から「似た男を知っている」などの情報が寄せられ、容疑者が浮上したという。
なおTOKYO MX NEWSによると、警視庁捜査支援分析センターの分析捜査班は分析官1人に捜査員4人の5人1組で編成されており、所轄の警察官と情報を共有しながら警視庁が持つデータベースを現場に持ちこんで事件の解決を目指す、全国初の試みだとか。