コメント: Re:今回の笑点 (スコア 1) 178
そこはAppleが過去にQuickTimeでFlashをサポートした事が有る、という歴史を知っていると理解出来る。Flashのver3くらいの頃。
QuickTimeムービーをインタラクティブに、とかやってた。
その当時のFlashも、今と同じ様に仕様は公開されていた。
なのでAppleも、それならば、と実装出来たワケ。
しかし、その後のMacromediaはそのFlashのバージョンアップとともにコロコロと仕様を変えてしまった。
純正プレイヤーはタダですぐインストール出来るし、後方互換性が維持されていたので、頻繁な仕様変更も世間はすんなり受け入れてきた。
が、置いて行かれたのはプレイヤーを実装していたApple。
んな話きーてねーよ!と結局Flashの仕様変更には追従せず、QuickTimeのFlashサポートはver3当時のまま放置されたとさ。
これを踏まえると、
ここでJobsの言う「オープン」という表現が指しているのは、仕様がオープンになっているだけでなく、
仕様の策定までのプロセスを含めてオープンになっている、それゆえにそれに発言する事も可能である状態を指している、と言う事。
とりあえず仕様が公開されていれば、それをターゲットにする「エディター」は実装可能で、プレイヤーに互換性が維持される限り最新の仕様を追従しなくてもエディターとしては成り立つ。それゆえ現在は純正以外のFlashオーサリングツールがいくつかある。
一方「プレイヤー」は、仕様が更新されるとそれに追従し続けない限りプレイヤーとしては成り立たない。
結局Flashの次仕様を策定し、実装を繰り出してくるAdobeに対抗出来るプレイヤー実装は有り得ない。
これのドコがOpenよ?