mujiの日記: のまのまいぇぃ 13
某みくし経由マイナビニュース記事にあった意外と知らないキーボードの文字の入力方法。parsleyさめが取り上げてた。
いや、大体知ってるけどなあここに載ってるのは、しかもこれM$IMEだよなあ…とか思ってたら、
佐々木の「々」は「ノマ」で変換だろ
とのparsleyさめコメント。
Ω ΩΩ<な、なんだってー!?
#ここからはATOK使いだけお楽しみください(ぉ
#ぐぐる入力は今のPCには入れてないから知らんが(ぉぉ
ということで早速「のま」で変換してみる。
……変換窓2枚目に「々」があるぢゃねえかーーーーー!
#ATOK2009だと変換キーを都合3回押すと候補に現れる。目を疑ったとはまさにこのことw
いや確かに「ノマ」なんだけどさ、それを変換辞書に入れちゃう阿波徳島スタッフって……orz
ということでぐぐる入力使いのレポ求むw他のFEP(いまどきFEPなんていい方しないよねー)だと々なのかな、じゃなくてどうなのかな。
あ、ちなみにワタクシは「どう」で「々」を出してる。
「おなじ」なんて「onaji」って5字も打たなきゃいかんじゃん。「のま」だって「noma」で4字だし、「どう」なら「dou」の3字で済むよ?(やや違?w
で、parsleyさめは「どうのじ」っていってたけど、正確には「同の字点」ですねぃ。「踊り字」のひとつ。だから「々」の単体での読み方はない訳で。ちなみにATOKで「おどりじ」を変換するとたーくさん種類が出てくるので楽しゅうござる。「々」は「繰り返し記号」ってなってるね。窓7付属のM$IMEは「くりかえし」で変換しないと出てこないのが煩わしいかなあ。
ATOKといえば、デフォルトのキー操作で出来るのが、日本語入力モードにした状態で文字未入力時に変換キーを押すと日本語入力と英数半角入力とが切り替えられるというもの。「あ連R漢般」(一例)と「半角」が切り替わる。確か以前にも話題にしたことがあるような。無変換キーだと「A固R漢般」(一例)になるから入力操作としての意味合いは違うんだろうけど、出力結果としては同じものが返ってくる感じかな。左利きの人は無変換キーを使うといいかもw
昨今のキーボードは軒並み変換キーが小さくなっちゃって、さもスペースキーで変換操作しないなんてといわんばかりになっているが、このトグルキーを使い込んでると変換キーの小ささがねー(´・ω・`)ついでに通常の変換もフツーに変換キー使ってたり。これ、M$IMEだと英数半角入力するときにはいちいち左上まで手を伸ばすかファンクションキー使わないと、なのが軽くストレスだったりするw無変換キーだと単にひらがなカタカナ入力の切り替えだけだし。なもんで職場のPCはキーバインド変えてある、けど、変換キーをトグルキーにしてるってのは多分少数派なんだろうな…
mozcにもあるね。 (スコア:1)
俺は「くりかえし」で出してた。「どう」だと逆に辿るとすぐ出るなー。「おなじ」だと最初のページにずらりと...orz
Re:mozcにもあるね。 (スコア:1)
流石はぐぐる様ぬかりなし。
人名変換もかなり精度高いし、つか、歌舞伎役者の変換がほぼ一発で出来るってのが何ちうかw
#そんだけサンプリングしてるってことだろうしw
「くりかえし」だと「kurikaesi」で9字も打たなきゃならんぢゃないすか。マンドクサー(ちょw
我が家の環境では「どう」で何度か変換して学習させますた。まあ、そうそう単体では出さない文字だけど。
Re:mozcにもあるね。 (スコア:1)
でも最近mozcは検索結果が非常識な方向へ揺れる事が多くて...。
候補が出ないってのは困るけど、バカでも挙動がわかりやすくて安定してるほうが使いやすかったりして。
Re:mozcにもあるね。 (スコア:1)
それだけサンプル数が多すぎるってことなのかなぁ…>非常識な方向
うちのATOKも最近ときどき一発目の変換が「何でこんなん!?」てのを出してくることが。
たまには辞書整理してやらんといかんのかなw
GoogleIMEは有り。WindowsXPのMSIMEには無し。 (スコア:1)
なるほど。これは便利ですね。
試してみたところ、GoogleIMEは有り、WindowsXPのMSIMEには無しでした。
このキーバインド変更、自分も同じです。
PC-9801でDOSを使っていた頃、xfer.com [vector.co.jp]を使って、CTRL無しでXFERだけでFEPをON/OFFできるようにしていたので、その頃からの習慣で。
Re:GoogleIMEは有り。WindowsXPのMSIMEには無し。 (スコア:1)
tarosukeさめコメントにもコメント [srad.jp]したけど、ぐぐる様はこういうところが流石といおうか。
>PC-9801でDOSを使っていた頃、xfer.com [vector.co.jp]を使って、CTRL無しでXFERだけでFEPをON/OFFできるようにしていたので
ATOKでそういうトグルキーの機能を残しているのも過去のFEPからの流れなのかもしれないですね。
これ、何で覚えたんだか気が付いたんだか…多分、偶然キーを触ったか何かで、ああこれ便利に使えるなーと思ったんだと思います(^^ゞ
#蛇足:上の「ゞ」は顔文字登録してない環境だと「くりかえし」で出してます(爆
#これも踊り字のひとつですね。
ATOK2008には無し (スコア:1)
と思ったらF4(記号辞書)で出た。
ATOK21KG.DIC
Re:ATOK2008には無し (スコア:1)
あれー、そうだったかなぁ。>記号辞書
いつ頃から「どう」で変換してたか覚えてないけど(ぉ)辞書登録した覚えもないので…
環境設定で、デフォルト辞書に記号辞書を含めてた可能性もありますなぁ(^^ゞ
ノマ点 (スコア:1)
俗称で「ノマ」 [wikipedia.org]と呼ばれてるぐらいなので、「のま」で変換させることを持ってATOKを呼ばわりするのはなんだかなーと思います。
で、ソースはWikipediaですが上述のリンク先によると
となってる。この記述がいつのものかはわかりませんが、今のATOKでは変換できる(復活した)ってことは、「のま」に関しては変換できるようにという要望が多かったとかそういうことですかね…
私は 「どうどう」→変換→PageUp とかで入力してますね。
PageDownで先頭文字のみ確定と、PageUpで末尾文字確定は
変換学習を汚さないので単漢字を出したいときには結構便利です。
Re:ノマ点 (スコア:1)
>俗称で「ノマ」 [wikipedia.org]と呼ばれてるぐらいなので
それ、どの辺の世界でそう呼ばれてますか?
私の卑近な世界ではこれまで見聞きしたことがなかったんですが、富士通ユーザ(というかoasisユーザ)の間では当たり前だったんですかね?
俗称というにはサンプル数がどうなのかなー、と。
PageUpとPageDownでの一文字残しはデフォルトのキーバインドではやはりATOK固有のものですね。
そう多用はしてないですが、先日職場のMSIMEで使おうとして出来なくて、これだから(ry)と軽くストレスがw私は変換はむしろある程度学習させたいクチなので、その点でもATOKは手放せませんね(笑)。
Re:ノマ点 (スコア:1)
> >俗称で「ノマ」と呼ばれてるぐらいなので
> それ、どの辺の世界でそう呼ばれてますか?
私の経験だと、25年ぐらい?昔、パソコンのワープロどころかワープロ専用機が出始めたころ、校正の現場でノマ点って言葉は通じてた覚えがあります。
#高校時代、新聞部での活動での話です。手書きの原稿を印刷所に渡して、返ってきたゲラを赤ペン手書きで校正、って時代。
今現在、社内の同僚とかには通じなかったので、まあかなりローカルな言葉なんだろうとは思いますが、
その出自としては、かな漢字変換レベルでのポッと出の言葉ではないだろうとは思ってます。
Re:ノマ点 (スコア:1)
校正記号は俗称とはいわないでしょう……専門用語ですよ。
まあ、専門用語なら阿波徳島スタッフが採用したのも判るような気がします(そこかw
そういうマニアックなところを拾い集めるのもATOKの個性だと思ってるし「だがそれがいい」ってヤツなので。
Re:ノマ点 (スコア:1)
いや、専門用語ではないでしょう。
「校正の現場で通じた」とはいっても、校正記号ではありません。少なくとも私の知ってる校正の手引きではどこにも載ってませんし。
スラングとしては、ある特定の分野ではよく通じるという実例があった、というだけのことだと思います。