行き付けの模型屋のHOレイアウト作り。
前回仕掛かっていたヤード奥のダブルクロスのフィーダー切り替えの結線。1線の渡り分のみ前回結線したところで時間切れだったので、今回はその続き。
あと3線の結線と、それぞれのポイントマシンからフィーダ線の結線を実施し、両方のフィーダ線の元にパワーパックを仮接続して、両線の先端に機関車を置いてパワーオン。
同方向に接続したので2輌の機関車がそれぞれ同方向に動いてダブルクロスの直線側通過を確認。逆方向にも走らせて、先端部の過走防止機能により自動停止するのを確認。
次にスイッチを操作してポイントの一方を渡り側に切り替え、レール電圧を掛けると1輌は（フィーダ線の電圧印加がないため）動かず、もう1輌が走ってダブルクロスを渡るのを確認。逆方向の走行も確認。最後に渡りの方向を変えて、動く機関車が変わったのと渡りの通過の無事を確認。結線の設計も接続のミスもなく無事配線完了しました。
そのあと、前回取り付けたヤード収束ポイントに信号線を接続して2番線表示ができるようにしました。また、取り付け準備のもう一つのポイントマシンにも同信号線を結線して3番線4番線の表示ができるようにしました。さらに、そのポイントマシンにも電源線を接続。
ここでポイントマシンの設置を行ない、動作テスト。が、何故かポイントマシンがピクリともしません。電源線をチェックして断線がないことを確認したので、ポイントマシンに原因があるとみて、外してチェックしたところ、動きがどうもおかしい。端子の接触不良なのかモータの問題なのか、妙に動いたり動かなかったり。
とりあえず、動く状態であれば結線には問題がなさそうだった（番線表示とポイント動作の方向は間違いないことが確認できた）ので、別のポイントマシンと置き換えようとしましたが、今回はここで時間切れ。なのでポイントマシン交換は次回。