novaの日記: 唸りがイマイチなチャリンコとせこせこメンテする私
日記 by
nova
最近、唸りがイマイチになって来たので空気を入れるコトにした。
……実はコイツに自分で空気入れるの初めてだったりします。チャリ屋のメンテ時に入れて貰ってたからサ。
バルブは仏式で、ソレに対応したフロアポンプ (serfas FP200 イエロー) も手元に有るのでサクッと入れようと思ったんですが
……いざやろうとすると不安ダナ。
……一応、ネットで調べてからトライ。
まず、タイヤ側面を見て空気圧のリミットを把握する。wahoo のタイヤには
240 ~ 450 KPA (35 ~ 65 PSI)
って記述されてる。この範囲で空気を入れればいいハズ。FP200 にはゲージが付いてるから、
ソレを見ながら 60 PSI まで入れるコトにする。入れ過ぎると時間が経ってから凄まじい破裂音と共にパンクするらしい。
因みに FP200 のゲージは BAR と PSI の目盛りがあります。BAR x 100 で KPA になります。
何処まで入れるか決めたので、実際に入れてみる。
- バルブのキャップを外して先っちょの螺子 (バルブコア) を緩めて、バルブコアを押してみる。「プシュ」っと空気が抜ける音がすれば OK。 しなければ、するまでバルブコアを緩める。
- FP200 のヘッドをバルブに被せて真っ直ぐ押し込む (空気が抜け続けるのでプシュープシューいいます)。
- 奥までバルブを飲み込んだら、ヘッドのレバーを上げてロックする (空気漏れが止まります)。
- 英式と同じようにガシガシピストン。ゲージ見ながら 60PSI まで空気を入れる。
- 入れ終わったらヘッドのレバーを倒してアンロックし、バルブから外す。
- バルブコアを締めて、キャップを嵌める。
……うむ、パンパンだ。家の周りをテキトーに走ってみる。……ガッツリ地面に喰い付くネ。しっかり唸るし。 フレームとギアの目立った汚れを拭き取って終了。油注し等のチェーンのメンテは週末にでもやるか。
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