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[海外記事]みじめな仮想地獄に堕ちろ! 6

日記 by oddmake

BBC記事によると、イラクへと送られてPTSDを抱えることになった兵士を、リアルな映像や音声、火薬の臭いまで再現された仮想のイラクに送り込むということで治療するというシステムが一定の成功を収めているようだ。
行動療法の一種であるらしい。

# 「フラッシュバック」トピックがなかったので「スラッシュバック」で。

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  • by parsley (5772) on 2007年02月19日 21時02分 (#1112723) 日記
    なぜ火葬地獄へ送ろうと思わなかったのだろう?
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    Copyright (c) 2001-2014 Parsley, All rights reserved.
  • 海兵隊に徴兵されて、徹底的に殺戮マシーンとして動けるように訓練する2ヶ月間、
    その後ベトナムへ送り込まれると前線ではジャングルの中で、ひたすら穴を掘っては眠る仕事が続き、
    これが負傷したりすると一気に本国送還になって、平和な祖国に放り出され、
    環境の変化に適応できずに周囲に溶け込めなくなる。ランボーとかでも描かれてましたね。

    確かレバノン内戦の後だったかな、一般市民にも同じような話があったと思います。
    あのへんに住んでた人は毎日のように銃撃、砲撃の音を聞きながら眠っていたわけですよ。
    戦争が始まった最初は眠れない夜だったかもしれないけど、
    その状態が日常化してしまうと眠らないわけにもいかないでしょ。

    その後、戦争は終わったのだけど、静かすぎて逆に眠れなくなったのだとか。
    仕方がないので、爆撃やら砲撃の音を録音したカセットテープをどこからか入手してきて、
    それを聞きながら眠るようになったんだそうです。これで解決…って(汗
    「慣れ」ってコワイものだな~と思いました。
    • 「帰還兵の一番のケアは、戦場に再び送り込むことだ。戦場では彼らの挙動はまったく正常なのだから」
      という話も聞いたことありますなあ。

      レバノンの人の話は、PTSDとは違うかもしれないですね。
      戦場じゃなくて普通の街で、電車の路線が廃止になったかどうとかで夜轟音が聞こえなくなったせいで、人々が眠れなくなったという話を聞いたことがあります。
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      • by parsley (5772) on 2007年02月21日 2時09分 (#1113875) 日記
        軍隊に入ったものは全てが戦場だ。それは陸でも海でも空でも同じである。
        たとえ戦場となっていない宇宙でも同じだ。


        実例出ちゃいましたね。
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである

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