シマノのSH-RT80を購入してきました。
サイズもちょうどいいものがありました。

先週末に走った時のことですが、
ロードバイクに乗っていて、
ビンディングペダル・シューズでないのは、
自分だけだったということに気づいて、
たまたま、そういう状況だったんだとか、
趣味で週末しか走らないんだとか、
そんなことも考えたのですが、
自分の気持ちをごまかせなくて、
連休を利用して、購入しました。

ロードバイクを購入するときに、
ペダルをどうしようかと迷っていました。
結局、片面がビンディング、片面がフラットというタイプのペダルを取り付けていたので、
このペダルに対応したシューズで、
ロード用なものを購入しました。

帰宅して、さっそくクリートを取り付けました。
位置は、最前部よりちょっとだけ後方がちょうどいい感じです。
SPD対応シューズの特徴なのか、
クリートが靴底の窪みに収まり、
歩いてもクリートが邪魔になったりせず、
違和感がありません。
ま～、その分は、レース用というか、
本格的なロード用に比べて、重かったりするのでしょうけれど。

とりあえす、脱着の練習です。
フレームにまたがって、右足をクリートにセット。
右のペダルを踏み込みつつ、
左足を上止点に上がってくるペダルにのせて、
クリートをセットして、
ペダルを踏みこむような感じで…
ここで、クリートが嵌らなくても
ともかく、ペダルを踏みこんで、
走らないと倒れますね。
レッスンが足りていないです。

このペダルは、重心といいますか、重さの関係からか、
基本的にビンディング面が上になるので、
今までは、走り出すときに、
左足のつま先で、ペダルを半回転させていたのですが、
この半回転させるために、
つま先でペダルを踏む、という動作をすることで、
クリートを固定できてしまうということに気づいてからは、
装着は簡単になりました。

むしろ、停車したほうがいいかな、と思ったら、
すぐにビンディングを外すという
習慣を身に着けるべきですね。

さて、明日はこのシューズで走るつもりです。
転ぶなら左側に倒れよう。
もし右側に倒れたら、自動車とぶつかりそうですし。
いや、そもそも、走りだそうとしたときに
倒れたら…ただ、自動車に踏まれるだけかも...
む～
とりあえず、気をつけなくちゃ。