ohmの日記: Vaioリカバリ
日記 by
ohm
暇だったんで、前から話を聞いていた後輩のVaio(PCG-CRT55F/B)をリカバリ。
故障でHDDは交換済み。
HDDからリカバリするモデルで、当然別のリカバリメディア(CD,DVDなど)は作成されてない。
本来なら「Sonyに連絡してリカバリメディア買え」で済ませるが、たまたま気の利いた友人がいたらしく、元HDDのリカバリ領域は完全に故障する前にCDにコピーしてあり、それなら何とかなるだろうと請け負った次第。
半日かけてようやくリカバリが完了したので、備忘録として手順を日記に書いとこう。
1.一度別のPCにリカバリ領域をバックアップしたCDの中身をすべてコピーする。
CD7枚分だった。内容は以下の通り([]はフォルダ)。
[i386]
[minint]
[RCD_CSTM]
[Sony]
[SUPPORT]
[VAIO]
[VALUEADD]
autorun.exe
Autorun.inf
BootDisc.iso
bootfont.bin
MI-000027-00.pac
ntdetect.com
ntldr
RCVPRT.img
RDVD1
snyhdrcv.ini
Sony2.pac
Sony3.pac
sony.i01
sony.i02
sony.img
Sony.pac
SONYDNT.IMG
中に入っている「BurnIMG.exe」「Recovery.exe」などは起動しても何もおきなかった。機種チェックでもかけてるのか?
2.Googleで該当機種のリカバリについて検索すると、「リカバリ起動ディスク」「リカバリDVD」「アプリケーションリカバリ」の3枚組みらしい。
BootDisc.isoは起動ディスクイメージだろうということでDVD-Rに焼く(DVD-Rしか持ってなかった為。CD-Rで可)。
3.リカバリDVDを作るため、GoogleでリカバリDVDの中身を検索。
http://blog.mkuma.oops.jp/?eid=25411を参考に、snyhdrcv.ini の中身を見ながら暫定リカバリDVDを作成する。
アプリケーションリカバリディスクは載ってなかったが、別に戻す必要もないと判断してほおっておく。
4.リカバリ起動ディスクで起動。「工場出荷状態に戻す」を選択する。
リカバリメディアの挿入を聞いてきたら、とりあえず暫定リカバリDVDを入れる。
5.途中で「Adobe Photoshop Elements 2.0 日本語版」のメディアを入れろと言ってくる。
そんなメディアは持ってない(作りかたがわかならい)のでスキップしたいが、OKボタンしかない。仕方がないのでリセットする。
6.勝手に途中まで作られたリカバリ領域から起動し、続きが始まる。やっぱり「Adobe~」を入れろと言ってくる。
7.とりあえず PartedImageの起動CDでリカバリ領域の中身を確認する。
「AutoRec」(正確なファイル名は忘れた)というファイルがあったので、リネームする。ついでに、リカバリ領域に MI-000027-00.pac をコピーしておく(事前に kcap.exe で中身を確認しており、これがAdobe Photoshop Elementsのセットアップ用ファイルだとはわかっていた)。
8.再起動するとリカバリ処理の最初から始まる。今度は「パーティションサイズを変更~」を選択する。
9.後はマニュアルの手順どおり。
10.最後に、正規のリカバリディスク作成ツールでメディアを作成しておく。
リカバリディスクの内容は以下の通り。
AUTORUN.EXE
AUTORUN.INF
BOOTDISC.ISO
[I386]
MI-000027-00.pac
[RCD_CSTM]
RCVPRT.IMG
RDVD1
snyhdrcv.ini
[Sony]
SONY.I01
SONY.I02
SONY.IMG
SONY.PAC
SONY2.PAC
SONY3.PAC
SONYDNT.IMG
[SUPPORT]
[VAIO]
[VALUEADD]
メーカー製個人向けPCはあまり触らないので苦労した。おそらくもっと効率のいい方法はあるのだろうが、これで動いたからよしとしよう。
故障でHDDは交換済み。
HDDからリカバリするモデルで、当然別のリカバリメディア(CD,DVDなど)は作成されてない。
本来なら「Sonyに連絡してリカバリメディア買え」で済ませるが、たまたま気の利いた友人がいたらしく、元HDDのリカバリ領域は完全に故障する前にCDにコピーしてあり、それなら何とかなるだろうと請け負った次第。
半日かけてようやくリカバリが完了したので、備忘録として手順を日記に書いとこう。
1.一度別のPCにリカバリ領域をバックアップしたCDの中身をすべてコピーする。
CD7枚分だった。内容は以下の通り([]はフォルダ)。
[i386]
[minint]
[RCD_CSTM]
[Sony]
[SUPPORT]
[VAIO]
[VALUEADD]
autorun.exe
Autorun.inf
BootDisc.iso
bootfont.bin
MI-000027-00.pac
ntdetect.com
ntldr
RCVPRT.img
RDVD1
snyhdrcv.ini
Sony2.pac
Sony3.pac
sony.i01
sony.i02
sony.img
Sony.pac
SONYDNT.IMG
中に入っている「BurnIMG.exe」「Recovery.exe」などは起動しても何もおきなかった。機種チェックでもかけてるのか?
2.Googleで該当機種のリカバリについて検索すると、「リカバリ起動ディスク」「リカバリDVD」「アプリケーションリカバリ」の3枚組みらしい。
BootDisc.isoは起動ディスクイメージだろうということでDVD-Rに焼く(DVD-Rしか持ってなかった為。CD-Rで可)。
3.リカバリDVDを作るため、GoogleでリカバリDVDの中身を検索。
http://blog.mkuma.oops.jp/?eid=25411を参考に、snyhdrcv.ini の中身を見ながら暫定リカバリDVDを作成する。
アプリケーションリカバリディスクは載ってなかったが、別に戻す必要もないと判断してほおっておく。
4.リカバリ起動ディスクで起動。「工場出荷状態に戻す」を選択する。
リカバリメディアの挿入を聞いてきたら、とりあえず暫定リカバリDVDを入れる。
5.途中で「Adobe Photoshop Elements 2.0 日本語版」のメディアを入れろと言ってくる。
そんなメディアは持ってない(作りかたがわかならい)のでスキップしたいが、OKボタンしかない。仕方がないのでリセットする。
6.勝手に途中まで作られたリカバリ領域から起動し、続きが始まる。やっぱり「Adobe~」を入れろと言ってくる。
7.とりあえず PartedImageの起動CDでリカバリ領域の中身を確認する。
「AutoRec」(正確なファイル名は忘れた)というファイルがあったので、リネームする。ついでに、リカバリ領域に MI-000027-00.pac をコピーしておく(事前に kcap.exe で中身を確認しており、これがAdobe Photoshop Elementsのセットアップ用ファイルだとはわかっていた)。
8.再起動するとリカバリ処理の最初から始まる。今度は「パーティションサイズを変更~」を選択する。
9.後はマニュアルの手順どおり。
10.最後に、正規のリカバリディスク作成ツールでメディアを作成しておく。
リカバリディスクの内容は以下の通り。
AUTORUN.EXE
AUTORUN.INF
BOOTDISC.ISO
[I386]
MI-000027-00.pac
[RCD_CSTM]
RCVPRT.IMG
RDVD1
snyhdrcv.ini
[Sony]
SONY.I01
SONY.I02
SONY.IMG
SONY.PAC
SONY2.PAC
SONY3.PAC
SONYDNT.IMG
[SUPPORT]
[VAIO]
[VALUEADD]
メーカー製個人向けPCはあまり触らないので苦労した。おそらくもっと効率のいい方法はあるのだろうが、これで動いたからよしとしよう。
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