Excel2003 は「簡易XML」を読めるのか読めないのかで書いたとおり、Office Standard 2003 の Excel だと XML は読めないようなので、それまでスキップしていた最終兵器
Spreadsheet::WriteExcel
君にご降臨願うことにした。

http://www.drk7.jp/MT/archives/000565.html
にインストールの仕方は詳しい…つーてもコマンド3発だが。

* perl -MCPAN -e 'install Spreadsheet::WriteExcel'
* perl -MCPAN -e 'install Spreadsheet::ParseExcel'
* perl -MCPAN -e 'install Unicode::String'

Cygwin に「CPAN からモジュール入れたことないっしょ。ちょっといくつか初期設定するから、質問に答えな」と突っ込まれたのはナイショだ。

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XML → XLS だとタグ名として与えれば自動で1行目に選ばれる事になっていた「項目名」を、後付でいくつ必要になるのかとか計算する必要が出たんで、ちょっと連想記憶配列を1つ追加する必要は出たが、それ以外は基本的に大改造無しで済んだ。
偉いぞ > 俺(違

それより $row と $column の意味が逆だった事の方が…
いや、それ以上に write ( $row, $column, $value ) って…
write( Y, X, 値 )の順にするのやめようよ…。逆に混乱した。

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参考にした URL:

http://www.drk7.jp/MT/archives/000565.html
http://search.cpan.org/~jmcnamara/Spreadsheet-WriteExcel-2.04/lib/Spreadsheet/WriteExcel.pm#add_worksheet($sheetname)
http://homepage3.nifty.com/hippo2000/perltips/Spreadsheet/WriteExcel.htm
http://pmakino.jp/tdiary/20070828.html

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あと、$ARGV[0] で出力先ファイル名を取得しようとしたら、その瞬間から <> が <STDIN> と違う意味になった。
そう言えばそうだっけ。 すっかり忘れてたよ。