午前10時半ちょっと前に親戚、関係者が集まってきた。10時半からお坊さんがお経を読む。俺も唱和。なんまんだ～んぶー、南無阿弥陀仏。遅れた参加者もいて俺が案内、そして教本？の何ページ・どこかを教える。教本を見て家は浄土真宗本願寺派と分かる。そういえばお寺もそうだったか。30分ぐらいでそれも終わる。お坊さんのありがたい講話も聞いた後は、台を並べ、すし屋が持ってきた仕出料理を急いで配膳。茶碗蒸しや吸い物、天つゆ、ビールと大変だ。宴？が始まると俺は居間というか控え室に戻り、持参されたお菓子？を各参加者分振り分け、それが終わると近所(十数軒)に配る分に振り分け。一人当たり50個程度の菓子を10人ぐらいが持って来ているから大変だった。10個の箱を開け、1箱から1人当たり1,2個の菓子を袋に詰めていくという作業。それからしばらくは居間で酒やお茶の様子を心配しながら録りだめしていたテレビを見て時間をつぶす。午前11時過ぎに始まった宴は午後3時まであった。宴が終わると参加者の1人を駅まで車で送った。戻って残り物で軽く食事を取る。それから仕出屋に返す容器を洗ったり、部屋を掃除したり。今、ひと段落して掃除の続きとして部屋の空気入れ替えのため窓を開けているところ。