ログインしっぱなしだったので記事を読んでいたらモデレート権が与えられていて、一瞬なに？と思ったけど、なるほどこれがね・・と思った。一応目を通して良いコメントは評価したよ。

メタモデというのも一応やっといた。ランダムで10件出てくるそうなので記事の流れを読むのが大変だけど、変なコメントは無かったので全部公正な評価だと判断した。

また一羽、インコが我が家に来た。家内がどうしても欲しいってので、小鳥屋で白ボタンインコを買ったのだ。まだ挿し餌が必要な幼鳥なので、しばらく世話の手間がかかりそう。でもやっぱかわいらしいな。

ようやくネームサーバの移行が反映されて、独自ドメインが使えるようになった。記念すべき日だ～。当分はサブドメインと、独自ドメインの平行運用で自宅サーバを公開する。色々とドメインの移行作業があるので、修正が結構大変かも知れないが、ようやく使えるようになったので嬉しい。

念願のドメイン名を取得。 .comドメインが欲しかったのだが、国内のレジストラで安い所が見つからなかったので、伸び伸びになっていたのだ。先日友達がドメインを取ったって言うから、どこのレジストラか聞いたらムームードメイン（http://muumuu-domain.com/）っていうレジストラ。管理料が安いと聞いたので調べたら安い。結局２年契約した。２年で\1,540-なり。 お名前.comの場合、２年で\8,300-と大違い。小さなサービスの違いは有るんだろうけど、自力でなんとかするから安い方が良いに決まってる。 早速DNSサーバ立ち上げなきゃ。

PcAnywhereを買った。Windowsメイン機は我が家の一階にあり、ほとんど常時稼働させっぱなし。寝室は二階。無線LANのノートパソコンを寝室に置いている。わざわざ二階から一階に降りていくのが面倒なので、定評の高いPcAnywhereを買った訳だ。

使ってみた感想はかなり便利。インストールもマニュアルを読まずに楽勝で出来た。セキュリティ面では暗号化にも対応しているので少しは安心出来る。もっと早く買っておけば良かった。これで一階と二階を行ったり来たりする必要も減ったし、ノートパソコンもフル活用出来るってもんだ。

DVDでたそがれ清兵衛を見た。真田広之と宮沢りえの演技がなんとも地味っぽくて良い感じ。個人的にはアクションモノが好きなんだけど、日本の時代劇もモノによっては好きだったりする。時代劇は派手な傾向にあるので、あまり好きな作品は無いのだが、この作品は派手さが無い分細部に気を遣って作られた作品だと感じて気に入った。ちょっとしんみり。

今となってはジャンクなSparcStation5にSolaris2.6をインストールしてSolarisの勉強。LinuxやFreeBSDとは開発思想が違う様で、ネットワークに接続するのにも四苦八苦。何とか設定出来たのだが、標準装備のHotJAVAブラウザでは、殆どのサイトが正常に表示されない。それにセキュリティパッチの当て方もまだマスターしていないから、これは当分手名付けるのに時間がかかりそうだ。Solaris手強し。

メーリングリストでいかりや長介氏が死去した事をしった。普段テレビを見ないので私はこういう情報に疎い。

個人的には、氏の貫禄の有る演技が好きだったので非常に残念だ。また個人的に気に入っていた「踊る大捜査線」の、今後のキャスティングはどうなるんだろう。同じ雰囲気を出せる俳優が居るのだろうか？
とにかく残念である。

我が家で飼っているコザクラインコが卵を産んでいるのだが、あまりにも生み続ける（しかも暖めない）ので心配になって動物病院に連れて行った。獣医さんに診ていただいた診断結果では、若干やせ気味だけど健康面では問題無いだろうとのこと。それよりも飼育環境の問題について指摘＆アドバイスされた。

とりあえず、鳥が産卵しようという雰囲気を作らない方法か、それとは逆に巣作りの環境を与えること。二者択一。

どうやら鳥は４～５個の卵を産んでから、卵を暖める様になるらしいのだが、暖める環境が整っていない上に、卵で遊んで割ってしまうから数が揃わなくて、何時までも生み続けているのではないかということだ。

二者択一で、巣箱を設置することを選んだ。ホームセンターに行ったらセキセイインコ用の巣箱しか置いてなかった。コザクラインコはセキセイインコより一回り太めだが、体長は短い。少し加工して設置することにした。設置してみたが今のところ巣箱には興味を示さず、穴の中に入ろうとしない。しばらく様子を見るつもりだ。

録画しておいた白い巨塔の最終回をみた。普段テレビは殆ど見ないけれど、このドラマだけは面白いから、最初から見てきた。病院という限られた世界の中でのドラマだが、内容はシンプルなのに深く面白いと感じる。原作はさぞかし優れているのだろう。

もう２０年以上前に作られた前作と比較されがちだが、前作をみていない私にとってはこれ（唐沢版）が一つの世界観を作り上げる。最終的にい医者の不養生という言葉に行き当たる訳だが、様々な人間関係が描かれていて良くできた作品だと思った。ラストシーンは私にとってなによりもインパクトのある終わり方だった。良いドラマが見られて良かった。