Internet Explorer の危険日
タレコミ by shesee
shesee 曰く、
暗号技術の専門家であり、多くの暗号に関する著書もあるブルース・シュナイアーが2006年1月15日付けのCrypto-Gram News letter 日本語訳で言及したところによれば、
ベルギーのセキュリティー関係の企業scanitが2005年8月に発表したbrowser security testのレポートにおいて、2004年の一年間、Microsoft社のInternet Explorerが、既知のセキュリティー上の欠陥を持たなかった期間(すなわちパッチをすべて当てた状態において、なおかつ未修正の既知の欠陥を持たなかった期間)はわずか2%であり、98%の期間は攻撃される可能性があったこと。(付け加えれば、54%の期間は、実際に攻撃可能なコードが存在した)
対してMozillaは同様の期間が15%、Operaが17%に限られたことが報告されている。
これは、scanitが提供してるbrowser security test(閲覧したブラウザが既知の欠陥を持つかどうか表示するページ)の報告に付随するものであり、実際にテストを行ったブラウザのリスク分布を示したRisk distributionの表は真っ赤で空恐ろしいものがある。
参考
セキュリティーホールmemo
コンピューターの安全性は最終的には利用者自身が確保するべきものであり、ネットに接続すること自体利便性と安全を天秤にかけた上で自己責任において行うべきことだとは思うけれども、リスクと手間が少ないに超したことは無いので、IE7には期待してます。
私はOperaとFirefoxを使うけど