ウイルス罪法案、バグ放置が提供罪に該当する事態は「ある」と法務省見解…あるんかい(汗)。バグの内容にもよるんだろうけど。本日の散財 涼宮ハルヒの憂鬱 14巻
330149 journal shitamoの日記: ウイルス作成罪 6 日記 by shitamo 2011年05月27日 23時54分 ウイルス罪法案、バグ放置が提供罪に該当する事態は「ある」と法務省見解…あるんかい(汗)。バグの内容にもよるんだろうけど。本日の散財 涼宮ハルヒの憂鬱 14巻
情報どうもです (スコア:1, 興味深い)
意識しないで出したバグは対象外にして欲しいですねー
取り敢えず野党の先生にそのBLOGをチクって起きました
ただ、こう言うツッコミは野党の仕事だけど自民党も全く同じ法案を
出した過去が有るんでどうかなー
でも民主党の先生方は反応が薄いからなー立場上ツッコめ無い人も居るだろうし
IWA
Re:情報どうもです (スコア:1, すばらしい洞察)
バグあり法案作成罪もセットで成立させていただければ、受け入れましょう
法案だけ作ってと言われれば、なんとかしますよ
民主党は反対のようですw (スコア:0)
岡知市立美術館事件 (スコア:0)
元記事のリンクから辿れる架空の事件 [takagi-hiromitsu.jp]が面白い。が、恐ろしい話だ。五菱電機の様な企業は保護されるが有用なソフトを創ってくれる個人が罪に問われる、歪な社会だ。
ウイルス作成罪が現実になったとき本当にウィルスの被害は少なくなるのか。海外からの脅威に有効なのか。逆に無用なトラブルを恐れて海外の有用なフリーソフトが提供されなくなるのではないか。心配は尽きない。
伝染るんです (スコア:0)
直接関係の無い素朴な疑問だけど問題となるウィルスは「電磁的記録」だから、紙テープやパンチカード、シリコン上の配線等に記録された物は対象にならないのだろうか。一番可能性がありそうなのは、QRコードに埋め込まれたウィルスだが、これは印刷物だと対象にはならないのだろうか。
もう少し技術が進歩すると遺伝子等の化学物質に情報を記録する事ができるかもしれない。でもそれを考慮して対象にすると、風邪を少し変異させて人に伝染した場合も罪に問われるかもしれない。説明書に"風邪を伝染すのは仕様です"と書いて置けば良いのなら、近い将来ARで実装された"私の仕様書"が流行るに違いない。
Re: (スコア:0)
「電子的方式、磁気的方式その他人の知覚によっては認識することができない方式で作られる記録であって、電子計算機による情報処理の用に供されるもの」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E7%A3%81%E7%9A%84%E8%A8%98%E9%8C%B2 [wikipedia.org]
って事で「その他」があるので問題なさそうです