shunsukeの日記: ジロ・デ・イタリア第8ステージ
日記 by
shunsuke
区間優勝はアルヴェセン(CSC)
本日のコースは、前半が山、後半が平坦。ということなので、前半で遅れたスプリンターたちも後半で遅れを取り戻し、ゴール前でスプリント合戦という展開なのかと思ったら、全然違った。
序盤から、ベッティーニ、ヒンカピー等を含んだ超豪華メンバー22名の逃げが決まってしまい、集団が全く追いつけない状態になってしまった。マキュアン、ペタッキなどは、もうすでに「友の会」を形成してしまった。
となれば、超豪華逃げ集団で、どのような勝負が見られるかが、最後の楽しみになる。ゴ−ル前、セッラのアタックをつぶそうとして、ベッティーニ自ら追走、しかし、その番手にハマっていたアルヴェセンが、勝利を奪う。
いや、アルヴェセンもよくやったとは思いますけどね。なんかかわいそうなのがベッティーニ。また勝てませんでした。彼はあくまでスプリンターなのだが、ペタッキやマキュアンのようにスプリントしかやりませんというタイプじゃない。今日みたいにちゃんと「逃げ」にも参加するし、山岳もそれなりにこなす。しかし総合優勝を狙うタイプでもない。
なんというか、「帯に短しタスキに長し」というか「器用貧乏」というか。今日みたいなパターンが彼の「勝ちパターン」なのかもしれないけど、それでも勝てなかった。今大会で、せめて1勝ぐらいはさせてあげたいが。
本日のコースは、前半が山、後半が平坦。ということなので、前半で遅れたスプリンターたちも後半で遅れを取り戻し、ゴール前でスプリント合戦という展開なのかと思ったら、全然違った。
序盤から、ベッティーニ、ヒンカピー等を含んだ超豪華メンバー22名の逃げが決まってしまい、集団が全く追いつけない状態になってしまった。マキュアン、ペタッキなどは、もうすでに「友の会」を形成してしまった。
となれば、超豪華逃げ集団で、どのような勝負が見られるかが、最後の楽しみになる。ゴ−ル前、セッラのアタックをつぶそうとして、ベッティーニ自ら追走、しかし、その番手にハマっていたアルヴェセンが、勝利を奪う。
いや、アルヴェセンもよくやったとは思いますけどね。なんかかわいそうなのがベッティーニ。また勝てませんでした。彼はあくまでスプリンターなのだが、ペタッキやマキュアンのようにスプリントしかやりませんというタイプじゃない。今日みたいにちゃんと「逃げ」にも参加するし、山岳もそれなりにこなす。しかし総合優勝を狙うタイプでもない。
なんというか、「帯に短しタスキに長し」というか「器用貧乏」というか。今日みたいなパターンが彼の「勝ちパターン」なのかもしれないけど、それでも勝てなかった。今大会で、せめて1勝ぐらいはさせてあげたいが。
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