H-IIAロケット21号機、5月18日に打ち上げ
三菱重工業とJAXAは、第一期水循環変動観測衛星「しずく」と韓国航空宇宙研究院(KARI)の韓国多目的実用衛星「KOMPSAT-3」を搭載したH-IIAロケット21号機を5月18日午前1時39分に打ち上げると発表した。
「しずく」は気候変動予測のために地球上の全地点の降水・降雪量や水蒸気量・植生などのデータを観測する衛星で、韓国の「KOMPSAT-3」はH-IIAの初の海外顧客となる。
なお今回はロケットの能力に余剰があるため、JAXAの小型実証衛星「SDS-4」と九州工業大学の「鳳龍2号」の二つの衛星を相乗りさせて打ち上げすることになる。
いずれの衛星も太陽同期軌道(北極・南極点の上空を通過する極軌道)に投入される。
今回打ち上げに成功すれば6号機の失敗以降15回連続の成功となり、成功確率は95%を超えることとなる。
JAXA放送ライブ中継・YouTubeライブ・Ustream・ニコニコ動画などのインターネットライブ中継も行われる。
なお、今回は筑波宇宙センター・海洋堂ワンフェスカフェ(秋葉原)・ギルドカフェコスタ(福岡)などでもパブリックビューイングが行われる予定。お近くの方は行ってみてもいいかも。
情報元へのリンク