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どっかで見たことあるなー、と思ったら、1年半ほど前に読んだ記事にありました。iTunes Plusはもともとそういう対策を採っているみたいですね。DRMフリーの「iTunes Plus」で購入した楽曲にはAppleIDが埋め込まれる [gigazine.net]
# 日本のiTunesもガンガンDRMフリーになってほしいなあ# あと、Amazon MP3も早く日本で買えるように…
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"iTunesで買った曲に個人情報が入っているのは既知のこと [mie-u.ac.jp]
strings や hexdump -C で簡単に確かめられる。
だそうですよ。
親コメント
>> 別フォーマットで再エンコードしてもなおすかしを残せる頑強な手法もあったりするのだろうか。
一般的に言えば,そもそも「電子透かし」というのは,そういう処理に対する耐性で頑強さ(=手法の有効性)が評価されるものです.俺が10年くらい前に見たのは画像の電子透かしに関する研究ですが,jpegのような非可逆圧縮,photoshop的なソフトによる色バランス等の変更,ノイズの付加や,画像の拡大・縮小,はては印刷した紙のコピーやfaxでの送受信などに耐えられるかどうかなんてやってる人もいました.
もちろん研究として色々やられているというだけで,現実にそれら全てに耐えうるとは思えませんが,少なくとも再エンコード程度に耐えられないようでは論外でしょう.と言っても,頑強さだけを求めるとノイズも大きくなりますし,iTunesがどの程度のことをやっているかは当然わかりませんが.もしもそういうデジタルな処理で透かしを消したいなら,一般的には使い物にならないノイズだらけのデータになれば透かしは消えますから,ビットレートを落としつつ,耳障りになるような大量のノイズを付加するという方向性で処理するのが良いと思います.
私も原理しか知りませんが、FFTやwavelet変換などをかけたドメインで信号を付加して元に戻せば、波形上のあらゆる箇所に少しづつ分散して透かし情報が乗っかることになりますから、通常のドメインで部分的に信号をいじくっても重要な情報がまるまる欠けてしまうわけではない、ってことだと思います。周波数ドメインでも情報を分散させとけば単純な周波数フィルタリングやリサンプリングにも耐性が高まりますし、ピッチ保持して曲の速度を上げる、とかいう操作も大丈夫、という論文を読んだこともあります。元曲の部分的な取り出しに対しては、短めの時間領域を対象とした埋め込みを時間をずらして繰り返しやっておくことで、耐性が高まります。複数埋め込んでおくことで透かしの再現性も高まりますし。
一番理解しやすいのが,電子透かしを「音のエコー(残響?)として」埋め込む方法です.エコーを作る伝達関数をうまく構成してやれば,人間にはさほど耳障りにはなりません.またエコー成分はフォーマット変換などではさほど変化しませんし,少ないビット数(メールアドレスの場合は80バイト程度?)を楽曲全体(4Mバイト)に薄く広く埋め込むわけですから,局所的な波形編集をしても透かし情報が失われないことは想像できます.
もちろんすべての音声処理(電子透かし分野ではこれを「攻撃」といいます)に対して耐性のある電子透かし方式を構成することは困難なので,楽曲そのものの本質をいじるような処理(ピッチを変えたりとか?)には弱かったりします.
ちなみに自分は画像に対する電子透かしを研究してますが,JPEG圧縮に対する耐性を考えるだけでもかなり頭を使います.画像の回転に至っては,耐性のある方式はほとんど提案されていません.
「なあ,こないだコピーしてもらった曲なんだけど」「けっこういいだろ?」「いや,なんか,バックオーケストラの陰から不気味な声が聞こえるんだ……」「声?」「ほらここ,ちょっと聞いてみ」
(……foobar@hogehoge.com……foobar@hogehoge.com……)
「怖ええええ!!!」
のサービスだと考えるんだ!
他の人が購入したファイルと自分のファイルで購入者情報以外の部分(曲と動画データ)をDiffとるだけで確かめられるんじゃないかと。
バイナリを比較するんだから、diffよりsha1sumとかじゃないかな?
それはともかく、違いがあることが判っても、差分が電子透かしかどうかは判らないんじゃないかな?電子透かしだったとしても、どんなデータが埋め込まれているか判らない。販売日が入っているのか、シリアル番号が入っているのか、購入者の個人情報が入っているのか。
>それはともかく、違いがあることが判っても、差分が電子透かしかどうかは判らないんじゃないかな?
まったくもってそのとおり。diffを取るのは、電子透かしがあるかどうかじゃなく差異があるかをみるためのもの。無いことを確認したいのならdiffでいいと思います。
個人的には、処理が大変なのに実りがすくないから(電子透かしなどは)やってないと思うのです。
# ちなみに、差異があるか確認するのにハッシュを取る必然性は無いと思うのですが・・・
差異があるか確認するのにハッシュを取る必然性は無いと思うのですが・・・
#1491517 [slashdot.jp]にも書きましたが、対象がバイナリですから。基本的にdiffはテキストファイルに使うものだと思うのですが、どうでしょう?
電子透かしや購入者情報が埋め込まれているファイルがDRMフリーなのだろうか?
http://www.digitaldj.jp/2008/12/24_180000.html [digitaldj.jp]とか?
例えば、スラドでもiTunesで購入した楽曲の個人情報に懸念の声 [slashdot.jp]など、以前に話題になっているんだけども、何でまた今頃同じ話を蒸し返すのだろうか。本家で話題になったから?
プライバシー情報が乗ってる物の取り扱いは注意しましょう。終了。
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共有しちゃダメよ (スコア:5, 参考になる)
どっかで見たことあるなー、と思ったら、1年半ほど前に読んだ記事にありました。
iTunes Plusはもともとそういう対策を採っているみたいですね。
DRMフリーの「iTunes Plus」で購入した楽曲にはAppleIDが埋め込まれる [gigazine.net]
# 日本のiTunesもガンガンDRMフリーになってほしいなあ
# あと、Amazon MP3も早く日本で買えるように…
「Save the下北沢」勝手に賛同中ですよ [stsk.net]
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確認するには (スコア:4, 参考になる)
"iTunesで買った曲に個人情報が入っているのは既知のこと [mie-u.ac.jp]
だそうですよ。
Sho_Rin@Hetaira
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まっとうな (スコア:3, すばらしい洞察)
まっとうな手段で、まっとうな所から入手した、まっとうな音楽他ファイルを、
まっとうな人は
>、購入したファイルをそのままの状態でP2Pネットワークで共有するのはキケンだ。
の様な所にはファイルを置かないのではないでしょうか。
#まっとうは皆様色々と置換して下さい^^。
以上、駄文でした。 dodonga Projects (no active)
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Re:まっとうな (スコア:3, おもしろおかしい)
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電子透かし (スコア:3, 興味深い)
>> 別フォーマットで再エンコードしてもなおすかしを残せる頑強な手法もあったりするのだろうか。
一般的に言えば,そもそも「電子透かし」というのは,そういう処理に対する耐性で頑強さ(=手法の有効性)が評価されるものです.俺が10年くらい前に見たのは画像の電子透かしに関する研究ですが,jpegのような非可逆圧縮,photoshop的なソフトによる色バランス等の変更,ノイズの付加や,画像の拡大・縮小,はては印刷した紙のコピーやfaxでの送受信などに耐えられるかどうかなんてやってる人もいました.
もちろん研究として色々やられているというだけで,現実にそれら全てに耐えうるとは思えませんが,少なくとも再エンコード程度に耐えられないようでは論外でしょう.と言っても,頑強さだけを求めるとノイズも大きくなりますし,iTunesがどの程度のことをやっているかは当然わかりませんが.もしもそういうデジタルな処理で透かしを消したいなら,一般的には使い物にならないノイズだらけのデータになれば透かしは消えますから,ビットレートを落としつつ,耳障りになるような大量のノイズを付加するという方向性で処理するのが良いと思います.
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Re:電子透かし (スコア:3, 参考になる)
私も原理しか知りませんが、FFTやwavelet変換などをかけたドメインで信号を付加して元に戻せば、波形上のあらゆる箇所に少しづつ分散して透かし情報が乗っかることになりますから、通常のドメインで部分的に信号をいじくっても重要な情報がまるまる欠けてしまうわけではない、ってことだと思います。周波数ドメインでも情報を分散させとけば単純な周波数フィルタリングやリサンプリングにも耐性が高まりますし、ピッチ保持して曲の速度を上げる、とかいう操作も大丈夫、という論文を読んだこともあります。
元曲の部分的な取り出しに対しては、短めの時間領域を対象とした埋め込みを時間をずらして繰り返しやっておくことで、耐性が高まります。複数埋め込んでおくことで透かしの再現性も高まりますし。
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Re:電子透かし (スコア:5, 参考になる)
一番理解しやすいのが,電子透かしを「音のエコー(残響?)として」埋め込む方法です.
エコーを作る伝達関数をうまく構成してやれば,人間にはさほど耳障りにはなりません.
またエコー成分はフォーマット変換などではさほど変化しませんし,
少ないビット数(メールアドレスの場合は80バイト程度?)を楽曲全体(4Mバイト)に薄く広く埋め込むわけですから,
局所的な波形編集をしても透かし情報が失われないことは想像できます.
もちろんすべての音声処理(電子透かし分野ではこれを「攻撃」といいます)に対して耐性のある電子透かし方式を構成することは困難なので,
楽曲そのものの本質をいじるような処理(ピッチを変えたりとか?)には弱かったりします.
ちなみに自分は画像に対する電子透かしを研究してますが,JPEG圧縮に対する耐性を考えるだけでもかなり頭を使います.
画像の回転に至っては,耐性のある方式はほとんど提案されていません.
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電子透かしだと (スコア:3, 興味深い)
音の中に仕込むのもあります。3~4年位前に日本の会社が
開発してました。
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Re:電子透かしだと (スコア:3, おもしろおかしい)
「なあ,こないだコピーしてもらった曲なんだけど」
「けっこういいだろ?」
「いや,なんか,バックオーケストラの陰から不気味な声が聞こえるんだ……」
「声?」
「ほらここ,ちょっと聞いてみ」
(……foobar@hogehoge.com……foobar@hogehoge.com……)
「怖ええええ!!!」
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親コメント
ネーム入れ (スコア:3, おもしろおかしい)
のサービスだと考えるんだ!
ほっときゃなおる
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電子透かし? (スコア:1)
他の人が購入したファイルと自分のファイルで
購入者情報以外の部分(曲と動画データ)をDiffとるだけで確かめられるんじゃないかと。
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Re:電子透かし? (スコア:2, すばらしい洞察)
バイナリを比較するんだから、diffよりsha1sumとかじゃないかな?
それはともかく、違いがあることが判っても、差分が電子透かしかどうかは判らないんじゃないかな?
電子透かしだったとしても、どんなデータが埋め込まれているか判らない。販売日が入っているのか、シリアル番号が入っているのか、購入者の個人情報が入っているのか。
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親コメント
Re:電子透かし? (スコア:3, すばらしい洞察)
>それはともかく、違いがあることが判っても、差分が電子透かしかどうかは判らないんじゃないかな?
まったくもってそのとおり。
diffを取るのは、電子透かしがあるかどうかじゃなく差異があるかをみるためのもの。
無いことを確認したいのならdiffでいいと思います。
個人的には、処理が大変なのに実りがすくないから(電子透かしなどは)やってないと思うのです。
# ちなみに、差異があるか確認するのにハッシュを取る必然性は無いと思うのですが・・・
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親コメント
Re:電子透かし? (スコア:2)
差異があるか確認するのにハッシュを取る必然性は無いと思うのですが・・・
#1491517 [slashdot.jp]にも書きましたが、対象がバイナリですから。基本的にdiffはテキストファイルに使うものだと思うのですが、どうでしょう?
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DRMフリー? (スコア:1)
電子透かしや購入者情報が埋め込まれているファイルがDRMフリーなのだろうか?
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Re:DRMフリー? (スコア:3, 参考になる)
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音楽の透かしってぇと... (スコア:1)
http://www.digitaldj.jp/2008/12/24_180000.html [digitaldj.jp]とか?
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何で今頃 (スコア:1, 既出)
例えば、スラドでもiTunesで購入した楽曲の個人情報に懸念の声 [slashdot.jp]など、
以前に話題になっているんだけども、何でまた今頃同じ話を
蒸し返すのだろうか。本家で話題になったから?
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Re:何が問題なの? (スコア:1, すばらしい洞察)
プライバシー情報が乗ってる物の取り扱いは注意しましょう。終了。
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