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日記

taggaの日記: 政策に一貫性がないと認可業種は将来計画を立てられない 1

日記 by tagga

三木陽介. 2015-04-26. 「教員免許:国家資格に 自民提言へ、資質向上図る」 『毎日新聞』 http://mainichi.jp/select/news/20150426k0000m010069000c.html

自民党案は、大学での課程を修了後、共通の国家試験を受験。さらに1〜2年程度の学校でのインターン(研修期間)を経て免許を与えることを想定している。国家資格にすることで教員の資質向上と待遇改善を図るのが狙いだが、免許取得までの期間が延びることなどから「逆に優秀な人材が集まりにくくなるのではないか」との懸念もあり、曲折も予想される。

すでに 教職6年化修士化 というのがあったのだけど、 また、違う話が出てきた。 詳しいことが出てこないと対応しようがないのだけど。

しかし、 修士化の方向なくすんだろうか。 もしそうなると大変だけど、 出来ちゃった後で方針変えられた法科大学院に比べれば、ましか。

インターンの間は給料でるのだろうか。 インターンで失敗したら資格はどうするつもりだろう。 人間相手の仕事って、能力あっても失敗するときは、失敗するので。 そのリスクかかえて、 非正規化の流れが強い教職をどれくらい志望してくれるのかが、 不安。

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  • …というのが世のブラック職場の暗黙の合意(といかブラック企業定義をごく自然に拡張かつrefineしただけのこと)
    言い出したのが与党だったり維新だったりするとインターン最長二年間に対価を払う予算など盛らないでしょうねえ。

    // 先週日曜日未明の「日本のジレンマ」でもそういう現状が透けて見えていた気がする。あくまで気がするだけ。

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