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taro-nishino (32033)

taro-nishino
(メールアドレス非表示)
2009 年 11 月 05 日
AM 07:21
Perl

私がMooseに関して、そのロード時間を無理矢理無視しているかのように知人から言われました。私は決してMoose信奉者ではありません。現実にはMooseとの併用を考慮して、Mouseまたは Any::Mooseを使う方が最近は多いのです。ましてや、私は実際Mouseに高い評価を与えました(因みに、Mouseの作者がメンテナから降りた時に、私が高いレートを付けた手前、身辺から私は槍玉に上げられました。そこへ、親愛なる藤吾郎氏がメンテナに着任してくださり本当に安心しました)。Jonathan Rockway氏の″何故、私はPerlを続けるのか″にある言葉ではありませんが、エンジニアリングはすべてトレードオフの集まりだと思います。下辺にいる私以上にPerlに未熟な人達が各々自家製クラス生成を作り出す方がよっぽど恐ろしいです。
また、Dave Cross氏の″Mooseを使うか使わないか″に端を発したPerl界の論争についても(もうとっくに終わりましたが)、私はJapan Perl Association牧代表理事が個人的なブログに書いた″To Moose Or Not To Moose″を読むことをお薦めしたいと思います。これは個人ブログとは言え、一時的にもJPA代表理事の立場で世界に発信したのですから、ほぼJPA公式見解だと私は思っています。勿論、私はJPAとは何の関係もございません。JPAの主催するカンファレンスや催物に参加したこともありませんし、と言うより、今だかってPerl Mogersの誰とも会ったことはありません。ただ、特に外国人と何らかのやりとりする上で、有力日本人ハッカーの集まりであるJPAが発したメッセージであることを念頭に入れておいた方がいいかと思います。以下に、その私訳を載せておきます。日本人が書いたものを和訳するのは本当は面映いことですし(牧氏は外国生活が長く、失礼ながら日本語より英語の方が堪能だとも噂で聞きましたが)、しかも和訳することに何ら了解を取っていませんことを申し添えておきます。

追記:
タイトルは普通に考えれば「Moose化か非Moose化」みたいな感じだろうと思いましたが、それでは全然面白くないし、何よりも牧氏のMooseの為によかれと思って愛情を持って苦言されている感じにはならないと思い、このようなタイトルにしました。

Mooseの為か、そうでないのか
2009年9月4日 Daisuke Maki

しばらくの間Japan Perl Association代表理事として、Mooseか非Mooseかの議論について少しだが、大変重要であると私が思うことを付け加える。

「Mooseデベロッパーの方達は、スタートアップのコスト、RAMの効果、その他の効率の問題について、(もっと)気遣いがあってほしい」

上記が私の意味するところである。

私はエンジニアである。Mooseが好きだ。Mooseの掟を理解しているし、「もっとRAMを買え」の事柄も理解している。

しかし、世界の大部分がエンジニアではない。このグループは、決定を下す人々から成っているか、Mooseか、生のハッシュか、または悪ければ他の言語を使うかは重要ではない、普通の平均的なプログラマだ。

これらの人々が見るのは数字の類である。彼等がMooseが遅いことを持て囃すベンチマークを見るならば、Mooseが低くランク付けされていることだけを覚えるであろう。そのベンチマークが取られた背景を覚えようとはしないし、Mooseの利点も覚えはしない。

更に、一Mooseデベロッパーがそのベンチマークの類に小馬鹿にしたコメントで以って反応するか、「奴さん、RAMをもっと買え」のようなことを言うならば、人々の心を変える以外の何ものでもない。私はそれを避けたいと思う。

私はMooseが偉大であることを知っている。Mooseが長い間待っていることを知っている。私はすべてのプロジェクトでMooseを使い続けたいと思うし、今それをしようと努めている。

しかし、顧客がこれらの記事を読み、間違った考えを持つならば、彼等のシステムにMooseをインストール出来る前に、私は別な2週間を使ってMooseの優秀性を示す根拠を書かなければならないだろう。それが起こるならば、私は自身のPerl高度技能に鞭を当てて、「このハッシュをブレスし、そしてMooseは無いとせよ」とだけ言うつもりである。すなわち、別途証明するためのコストが発生する。

そういうことで、ここに私の$0.02がかかる(訳注: よく使われる表現ですが、要は拙い意見ですがみたいなことを意味します。これの最適な訳語が私には思いつかなかったので、原文直訳です)。
このように、聞くに値しない意見だろうが。

私はMooseデベロッパー達が偉大な仕事をしていることを知っている。彼等の姿勢または目標を変える必要があると言う積りはない。しかし、もっと考え抜いた反応をしてほしいと思うし、少し違う意見を持つ流派(この場合、速度、メモリ効率等を気にする人々)に気遣うよう行動してほしい。私は実際に彼等が気遣うのかどうか心配していない。彼等が懸念を完全に無視するほどに十分に素晴らしいことを私は知っている。そして、私または私達は可能な所を寄与するだろう。ただ...気遣って行動せよ。

それが私を安心させる。私が人にMooseのロードマップや何事でも指摘出来るし、「ほれ、彼等は気遣っているよ。貴方の懸念と取組んでいる。今システムにMooseをインストールしましょうね?」と言えて、Mooseを用いてハック出来る。

御存知の通り、JPAが、スタートアップのコストを押し込めるためにgfx氏(藤吾郎氏)を処遇したような、更なる活動にいつでも貴方がたは言及または激励出来る。

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