teltelの日記: あばた
もえくぼ。
もとい、いまさら(いつもやな。)ながら"Avatar"観てきた。
ざっくり言えば、楽しかった。満足!
なんだが。
いくつか。
- 3D ですよ。もちろん。偏光グラス式。眼鏡の上からでも一応可能。でもずり落ちてきて困った。
- 夜の回を観たけど、お値段は安くならなかった、orz.
- 飛びだしをより良く体験するために、前の方の席で観た。
-> 効果抜群。視野いっぱいに広がる3D 。ただし字幕は読みにくい。
- ストーリは陳腐。
- とりあえず、3D を目一杯使いきってやるぜ!という気合を感じた。
- 観ているときは実写っぽい印象なんだけど、後に残るのはアニメを観たなぁ、という感じ。不思議だ。フレーミングがアニメっぽいのかも。
- ああ、あとあれだ、ゲームなんかのオープニングムービーのような、人工的な立体感だからいかんのだな。
最初の、野獣に襲われるシーンからおもしろかった。ぐりぐりカメラが動いて、木の枝なんかをくぐったりするし、獣の牙が迫ってくるんだけど、本当にぶつかりそうな印象を得ることができるのか、体が緊張するし、牙に当たると痛そうだし。あとは、飛行シーンやら落下シーンやら。もう、とにかく爽快な気分になれる。文句なし。と言いつつもラピュタや紅の豚のように(飛ぶと言ったら宮崎駿)もうちょっと飛行シーンでサービスがあるとよかったんだが…。ひたすら飛んでて欲しい、とまで思う。次は第一次大戦時の飛行機乗りものでお願いします。ま、その辺は、こだわらないんだなぁ。キャメロン。というか、全体的に売るためのシステムになっていて、しょっぱなは失敗しないぞ、という意気込みなのか、保険なのか分からないけど、無難に作ってある。すくなくとも実験的というレベルではなかった。とんがったところがない。エンターテイメントとしてうまいこと作ってあるというか、スパイスの効きが足りないというか。
ナヴィの体の方はかなり人工的。かなり追い込んであるけど、まだ、生き物の活動を体感できるところまでCG で再現するには至っていないのね。つまり、われわれの認識する世界というのは、意識的にしろ無意識的にしろかなりの情報量から成り立っているということ。一方で、不気味の谷は通り越したかなぁ、とおもったのだが。
おっと一番許せなかったのは、パンドラではナヴィに近そうなほとんどの生物が六肢なのに、なぜかナヴィだけが四肢。ありえないでしょ。後は、指の数とかね。実は似ていない生き物よりもちょっと似てる生き物の方が生理的に気持ち悪いと感じるもの。だから、そんへんは同じじゃないと、忌避されるはず。なんだが。
トータルで、3D ムービーは使い方にもよるだろうけど、非常に可能性を感じた。あ、でもロッキングチェアデテクティブものとかはダメだヨ。
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