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コメント: Re:3D眼鏡(もしくは偏光サングラス) (スコア 1) 17

偏光サングラスを使っていると、モニタをきちんと見えるときと見えない場合があります(ものによる)
サングラス側か液晶側か、どちらの角度がどうなっているか分かりませんけど……確実を期すのであれば、偏光サングラスよりもディスプレイから外したフィルムを使う方が確実です。

#偏光サングラスユーザなので、車やバイクに付ける液晶画面は事前に偏光サングラス越しに見えるか確認してます
#たまに忘れたモノに限ってダメですけど・・・orz

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コメント: 受賞内容補足 (スコア 4, 参考になる) 36

今回の受賞は、免疫システムの解明に向けられたものです。
ヒトやその他の動物は自然免疫(生まれながらにして持つ免疫機構)と獲得免疫(後天的に獲得する免疫機構;ワクチンはこれの応用)を持ちますが、これらの活性化の解明です
とっても仕事が早い未来館の人のblog参照

自然免疫を語る上で外せないのがTLR(Toll-Like Receptor)で、これはショウジョウバエの研究で見つかった変異体が病原菌に感染しやすいことから抗感染に機能しているのではないかと推測され、研究が進められました。
この受容体のホモログがヒトを初めとした動物にもあることから研究が進められ、大きな成果を上げています。(Bruce A. Beutler、Jules A. Hoffmannの仕事)

また、獲得免疫でもT細胞の活性化のプロセスに樹状細胞が機能して、他の細胞に抗原を提示するということが明らかにされました(Ralph M. Steinmanの仕事)

阪大の審良先生が受賞されていないのが残念でならないが、基礎研究が医学に大きく貢献していることを示す良い研究だと思います。
あと、個々のタンパク質や細胞の機能ではなく、シグナルプロセスとしての機能が評価されていると言う点が、最近の生物学の傾向を物語っているんじゃないでしょうか。
タンパク質や細胞単体ではシンプルな機能でも、それを組み合わせて複雑な機能を実現しているというか……

#久しぶりにたれ込み損ねてチョット残念。
#あと、過去の免疫系のノーベル賞受賞は1984,1987,1996,2008と意外に多くて、研究的には面白い分野です。

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コメント: Re:光る犬 (スコア 3, 興味深い) 27

遺伝子組換えとかやっていると、目的の遺伝子を持った個体と持っていない個体を識別する手段が必要になります。
遺伝子によって成功/失敗の確立は当然変わるのですが、簡単に識別できるほうがありがたいです
例えば・・・大腸菌なら抗生物質入りの培地でも生育できる(成功したものしかコロニーを作らない)、酵母だったら特定培地でも生育できる(成功したものしか増えない)と、シンプルな生物だったら増える/増えないで区別できます。
ネコぐらい高等な生き物になると生死で区別するのが難しいので、光らせることもあります。
力技を使うのであれば、PCRとかで組込んだ遺伝子が入っているか確認できますが、大量のサンプルを区別するには時間もお金もかかるので、たくさんのサンプルを必要とする場合には、より簡単に識別できる手段がよく使われます。

412433 journal
日記

terateraの日記: slashdotシステム変更

日記 by teratera

システムが変更したらしく、ログインからやり直し。
ログインしているはずなのにログインされてなかったりもして、焦りましたけど……ログアウト+ログインで問題解決

設定やり直したのは構わないけど、重いのは頂けない。
みんなが揃って設定してるから重いのか、それとも本家システムを走らせるには既存サーバが重いのか
どちらにしても早期の解決を期待

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コメント: 撮影を可能にした技術が凄い (スコア 3, 興味深い) 12

by teratera (#1839804) ネタ元: タンパク質の二足歩行の撮影に成功

生物系の研究って、それを観察する技術の確立によって支えられてます。
単純に、AFMの可視化速度を1000倍って、凄くないですか?

ちなみに、GFPの可視化にも高効率の光源とレンズが必要だし、あげたらきりがないです。
往々にしてこういう研究をしている先生方は、自分で機械を組めたりソフト書けたりしますけど。

260584 submission
医療

今年のノーベル医学生理学賞は『体外受精』に 23

タレコミ by teratera
teratera 曰く、
今年のノーベル医学生理学賞はRobert G. Edwardsケンブリッジ大名誉教授に贈られた。
受賞理由は『体外受精技術の開発』で、不妊治療法として大きな成果を上げたことが評価された(ノーベル賞websiteの記事)。

近年、医学生理学賞は『ここが解明されたから近い将来病気の治療に役立つかも』という研究(どちらかというと基礎研究)に贈られてきた。
より『医学』生理学賞の名にふさわしい、臨床よりの成果に本賞が贈られたことは興味深い。
212019 comment

コメント: Re:これの影響で (スコア 2, すばらしい洞察) 152

それは流石に言いすぎのような
確かにラテンの人は「バカンスだから」とか言い出すけど、それに対処できるように輸入元で在庫確保したり努力しているのだから。

と言っても、これまで『国内在庫がなくても本国在庫があるからすぐ対応できます』って説明できていたヨーロッパ車にとっては手痛いですね。

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コメント: いわゆる鍵遺伝子? (スコア 1) 45

by teratera (#1688912) ネタ元: 植物の気孔の数を増加させる方法を発見

この遺伝子が発現するだけで気孔の数が増大するってことは、鍵遺伝子なんでしょうか?
気孔といえば小さなものですが、きちんと機能するものができているのが素晴らしいです。
外部からの投与でも効果があるみたいで、気孔の数自体を一定に維持する機構も面白そうです。

動物でも遺伝子発現による組織形成の研究は幾らかあって、教科書などで有名なのはDrosophila melanogasterにeyelessを異所発現(本来発現しないところに強制的に発現させる)させて脚などに目(複眼)を形成させた例でしょうか。
これは神経とかまで繋がっているわけではなくて単に『器官』が形成されただけ。
気孔自体は器官が出来てしまえば機能するものなのですが、再生系の研究につながったりすると『機能する器官』の形成方法とかに繋がったりするかも知れませんね。
#植物の基礎研究系は研究費取ってくるのが大変なので、きっとそのへんのテーマも持ってるんだろうなぁ……

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コメント: Re:残念…… (スコア 3, 興味深い) 14

by teratera (#1688149) ネタ元: 月刊誌「蛋白質 核酸 酵素」が休刊

分子生物系とかだと教科書と最先端のギャップが大きいので、それを埋めるためのレヴュー誌が(学生には)必要だって思います。
だけど、molecular biology of the cell(分子生物系で最も有名な教科書)でも4-5年に1回新しくなる程度で、日本語版は更に遅れているのが現状(英語版を読めば良いだけですけど)。
蛋白質核酸酵素みたいな雑誌が両者を兼ねるような感じで良かったんですけどねぇ。

教科書と最先端の間は、英語レヴュー誌っていうのが当たり前になるのかも知れません(Trends in Biochemical Scienceとか、Trends in Geneticsとか)。
その気になれば、研究から離れた人間でも読めるところが魅力だったのですけどねぇ……Trendsシリーズって、個人購読できたっけ?できたら物理的に冊子が欲しいけど……大学生協にでもお願いしたら良いのかな?

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目つきのヤバい少年がナイフをシュッ・シュッと振り回しながら街を徘徊している情景が目に浮かんだ -- あるセキュリティ専門家

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