岩波書店の2013年採用は縁故のみ
タレコミ by tmp.tar.gz
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飛行機が飛行中に雲に穴を開け、空港の周辺に雨や雪をもたらすという記事がWall Street Journalに掲載されている。 雲の中に含まれる水滴はしばしば、セ氏零度からマイナス40度まで過冷却状態で氷にも雪にもならずに存在しており、飛行機が雲の中を通過すると、大気が膨張してさらに最大30度も冷える。この追加冷却の過程で水は雪に変化するということで、雲には飛行機の通過でできた穴が発生し、その穴から雨ないし雪が降ることになるそうだ。
衛星データによると、世界の主要空港の62マイル(約100キロ)圏内では、過冷却された雲の層が最大5-6%の時間帯で認められたということで、それなりに飛行機で発生させることができる雪というのはありそうである。
米国ホンダから、ホンダ車所有者の名前などの個人情報約490万件が流出したことが明らかになったそうだ(時事通信、ZDNet Asia)。流出した情報には、車両の所有者名、電子メールアドレス、VINと呼ばれる車両識別番号が含まれている。Webサイトのデータ管理を委託している業者のコンピューターが不正攻撃を受けたのが原因とあるが、詳しい攻撃方法はよく分からない。
流出した情報のうち、約220万件がホンダブランドと高級車ブランド「アキュラ」の所有者の名前や車両番号などの情報で、残る約270万件はアキュラに関するニュース配信を受けている人のメールアドレスということで、口座番号などはなかったとのことだが、高級車の所有者のリストというのは悪用されると影響が大きいかもしれない。
富士通研究所が、広域の道路上にある数万台の車両それぞれの挙動をリアルタイムで再現し、その中の1台に仮想的に乗車して運転体験することができる、広域道路交通シミュレーターを開発したとのこと (富士通プレスリリース)。
このシステムは、広域の道路上にある数万台の車両のドライバーの挙動から、経路選択、運転操作や車体の物理的な運動、車両間の相互作用などの詳細な挙動をリアルタイムにシミュレーションし、毎秒60フレームのドライバー視覚映像を生成することにより、その中の車両1台に仮想的に乗車して運転することを可能にしているらしい。
CNNの報道によれば、スティーブ・ジョブズ氏とスティーブ・ウォズニアック氏がジョブス氏の両親の家のガレージで開発し、Appleの最初の製品となったApple-1が、英クリスティーズでオンラインオークションにかけられることになったようだ。クリスティーズからの案内からもオークションページに辿れるが、落札価格は10万ユーロから15万ユーロになると見込まれている。
今回出品のApple-1は、1976年-1977年に作られた約200台の内の1台と見られ、販売された当時の箱に詰められ、オークションページの写真を見ても分かるように、出荷当時の状態に近いかなり綺麗な良品である。クリスティーズの設定金額が高過ぎるという批判もあるようだが、これ以上の良品が見つかるのは難しいだろう。
ITProの記事によれば、米内務省が進めている同省の新たな電子メールシステム導入計画において、Microsoftと契約を結んだことに対し、Googleが不当に除外されたとして内務省を相手取って訴訟を起こしたらしい。
Googleの主張では、システムの調達に関して、Googleには「完全にオープンなかたちでコンペを行う」としていたにも関わらず、同省の見積依頼書(RFQ)において、Microsoftの企業向けサービススイート「Microsoft Business Productivity Online Suiteの一貫であること」と書かれていたようだ(TechCrunch記事)。Google側は、Microsoft製品のみを対象にすることは不当な競争の制限にあたると主張しているが、内務省側はGoogle Appsが同省のセキュリティニーズを満たしていないと主張しているようである。
一つの案件で訴訟になるのは珍しいが、日本でもITサービス業界では様々な理由付けをした事実上の随意契約が横行しているわけで、米国でも同じなんだなと思わせられる出来事である。
CNNの記事によれば、米空軍保有の大陸間弾道ミサイル(ICBM)であるミニットマン3のうち50基が、 23日午前にハードウェアの問題が発生し、1時間に渡って通信不能となっていたらしい。予備システムによってミサイルの監視や通信は可能だったとのことだが、 「もし大統領がミサイルを発射したいと思えばいつでもできていた」との軍高官の話もあるとのことである。 地中ケーブルでの障害とも書かれているので、ミサイルを制御するウォーレン空軍基地からミサイル格納庫までの間でトラブルがあったのかもしれない。
暗黒物質(ダークマター)を直接観測することを目指す東大神岡宇宙素粒子研究施設のXMASSが完成し、マスコミに公開されたとのことだ(時事通信、読売新聞)。暗黒物質は、宇宙空間で観測されている物質の5-6倍を占めると考えられている存在が未確認の物質であるが、銀河や星の形成に 大きく関わってきたと考えられており、それを観測することには大きな意味がある。
観測施設は深さ1000mの地中に建設され、直径10m、高さ10mの円筒形の純水タンクの中に、直径80cmの銅製の球形検出器が収められている。 検出器内部は、零下100度の液体キセノンで満たされ、宇宙から飛来する暗黒物質が、キセノンの原子核に衝突する際に発生する微弱な光をとらえることになっている。来月から試験稼働し、来春にも本格観測に着手するとのことだが、最低でも月に1回衝突すれば検出できるそうで、観測開始から約1年半で、検出可能かめどが立つということだ。
ニュートリノのカミオカンデに続く神岡施設の快挙となるだろうか?
ITmediaなど各社で一斉に記事が出ているが、 NTTドコモから11月下旬に発売されるSamsung電子製のタブレット型Android端末「GALAXY Tab」および スマートフォン「GALAXY S」が正式にドコモから表会されたようだ。
GALAXY Tabは、7インチワイドSVGA(600×1024ピクセル)TFT液晶を備え、厚さは12ミリ、重さは約382グラム、OSは Android 2.2が採用される。無線LAN、Bluetooth、DLNAもサポートしている。 アプリとしては、Twitterやmixiなどを一括で見られる「SNS browser」、Officeファイル用に「ThinkFree Office」などが 搭載され、iモードアドレスやドコモマーケットも利用可能となる。
「GALAXY S」は、4インチ(480×800ピクセル)のマルチタッチ対応有機ELディスプレイと、 ハイビジョン(720p)撮影に対応した500万画素カメラを搭載している。
どちらも海外では好調な売れ行きをみせているようだが、日本市場ではどこまでいくだろうか。
日本経済新聞に出ているが、メキシコ湾原油流出事故において、 油井の封鎖が確認されたとのことである。18日から開始された圧力試験の結果を経て、19日に結果が公表された。7月に油井上部に密閉性の高い蓋を設置した後、原油流出は基本的に止まっていたが、流出を確実に止めるために封鎖作業を続けてきた。これで4月20日以来の事件がひとまずは終息に向かうことになる。
この事件において流出した原油は、490万バレル(約7億8千万リットル)におよび、地域への補償や自然環境回復への取り組みが焦点になる。
にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー