小瓶型のポーションを飲んだ事がある身としましては、店売りのポーションを飲んでみたいとは思わないです。
今度のものは、缶型でカシス味（だっけか）とグレープフルーツ味の二種類でした。
これはこれで、ポーションらしくないので買う気が起こらないですね。

参考リンク：http://www.suntory.co.jp/softdrink/potion/

ディシディア　ファイナルファンタジーの販促のようだけど、あっちの方はPSじゃなくてPSPなので、
売れ行きは首をかしげますねぇ。PSPで格ゲーってどうなんでしょうね。
PSP-2000とかは素材がショボイので、勢い余って本体真っ二つ、なんて事にはなりやしませんかねぇ。
それよも、僕としてはFFXをプレイしてみたい・・。

### 以降は回想 ###

そういえば、FF３の攻略本に書かれてたポーションの説明書きは次のようなものだったので、

薬草の根を煎じて粉にしたもの

やっぱ白い粉売りじゃないとクスリ治療薬っぽくはないですよね。

さらに、ハイポーションとかは、

薬草の若葉を摘んで煎じたもの

だったような気がします。煎じたかどうかは判りませんが場所が根から葉に変わってたような。
まるでお茶扱いですね。絵柄も粉入り小瓶から液体入り小瓶に変わってました。
エリクサーなんてのは入れ物の方が豪華な感じだったし。

いやぁ、昔の攻略本はイメージを膨らませる為に、挿絵が豪華なのを思い出しましたね。
ポーションから始まって、ナイフやらダガーにまで挿絵があって。
ラッコのあたまにまで挿絵が付いてて、子供ながらに気味悪かったです。
マツタケの頭んところがラッコの顔なんだもの。
てんぐのあくびとか、FFなのに天狗の顔が挿絵なんだもの。

FF3時代のアイテムは、今考えると、相当にゲームの世界観を崩すようなものも含まれてたんだなぁ・・。