パスワードを忘れた? アカウント作成

ujimushiさんのトモダチの日記みんなの日記も見てね。 最新から新しい日記やタレこみを確認できますよ。

1807051 journal
GNOME

ujimushiの日記: dia for windows 0.97.2をインストールしてみた

日記 by ujimushi

Windows版が使いにくいと評判のDia for Windowsの0.97.2が出ていたので試してみた。

標準でのショートカットは「diaw.exe」に「--integrated」の引数をつけているが、これが曲者。
確かにタブで作業領域を切り替えできるので便利なのだが、IMEのインライン入力ができなくなる。

そこで、次のようなショートカットを作成。

リンク先: "C:\Program Files\Dia\bin\diaw.exe"
作業フォルダ: %USERPROFILE%\Pictures

そうすると、ツールウィンドウと作図ウィンドウが別で起動される。
これならそのままの状態でIMEのインライン入力が可能となる。

日本語環境ではsylpheedのWindows版から「pango.aliases」を拝借して「C:\Program Files\Dia\etc\pango\」にコピー。

そうすると、中国や韓国フォントが入っているとsansフォントがちょっと変な表示になるケースでは改善されるはず。

320223 journal

ujimushiの日記: Tex2ImgでPGF/TikZを使う

日記 by ujimushi
PGF/TikZがだいぶ使えるようになってきたので,Wordとかの文書でも再利用する方法を探している。 Tex2imgというTexの数式を画像に変換できるソフトがあるのだが,これを使うとPGF/TikZで同様のものが出力できることが分かった。おおまかな手順は次の通り。
  1. 角藤版w32texをインストール。
  2. PGF/TikZをインストール。
  3. Tex2imgをインストールする。
  4. Tex2imgのplatexをeplatexに変更。←これが意外と重要。
  5. プリアンブルの追加

プリアンブルの追加は次のような感じ。

\documentclass[fleqn]{jarticle}
\usepackage{amsmath,amssymb}
\usepackage{enumerate}
\usepackage{xcolor}                     %追加
\def\pgfsysdriver{pgfsys-dvipdfmx.def}  %追加。\usepackage{tikz}より前が必須
\usepackage{pgf,tikz}                   %追加
% ここには必要なtikzのライブラリを記述する。
\usetikzlibrary{arrows}                 %追加
\usetikzlibrary{shadows}                %追加
\pagestyle{empty}

shadowsライブラリとかはドロー系の出力がうまくいかないみたいだ。でもビットマップ系出力はOKだし,一部の特殊なライブラリを使わなければeps等でも出力できそうだ。

まぁ根本的に時代に逆らっているかもしれないがPGF/TikZのソースはテキストということもあり,意外と再利用しやすいところもあって,これから重宝するんじゃないかと思っている。

316780 journal

ujimushiの日記: 電力会社間の連系容量から見えてくるもの 6

日記 by ujimushi

地震で東京電力の需給逼迫が問題になっているが、「何か天災があれば東電は大変」というのは心の片隅にあった。

それは他電力との連系容量がかなり小さい、最大電力と発電容量の差が小さいというのが頭の片隅にあったからである。

ここでの「連系容量」というのは電力会社間で接続する送電線が送電可能な最大電力のことで、 水道で言うと水道管のパイプに相当する。つまり太いほど(大きいほど)たくさん電力を 送ることが可能である。

そこで、資源エネルギー庁 総合資源エネルギー調査会電気事業分科会 基本問題小委員会市場環境整備WG の第2回(平成14年10月28日)の配布資料本体から、各電力会社がどの程度電力を融通できるのかを調べてみた。以下の数値は抜粋(のつもり)である。

9年ほど前の資料なので現在がどうなっているかは分からないが、H14年当時のH18年想定の容量を抜き出した。

また、以下の数値はあくまで設計上の数値で、実際には系統安定度の問題でこれだけの電力を流せない ケースがほとんどだと思うので、参考程度と考えていただきたい。 次の数値が各電力間の連系容量である。

九州 <-> 中国  557万kW
四国 <-> 中国  240万kW
中国 <-> 関西 1666万kW
四国 <-> 関西  140万kW
関西 <-> 北陸  557万kW
関西 <-> 中部  557万kW
北陸 <-> 中部   30万kW
中部 <-> 東京  120万kW
東京 <-> 東北  600万kW
東北 <-> 北海道 60万kW

そして、各電力ごとに連系容量の合計と最大電力、連系容量/最大電力の比(ここではujimushiの造語として連系可能率とした) をまとめたものが下表である。

電力会社|  連系容量| 最大電力 |連系可能率(連系容量/最大電力)
-------+---------+----------+------------------------
北海道  |   60万kW|   530万kW|  11.3%
東北    |  660万kW|  1470万kW|  44.9%
東京    |  720万kW|  6430万kW|  11.2%
中部    |  707万kW|  2750万kW|  25.7%
北陸    |  587万kW|   551万kW| 106.5%
関西    | 2920万kW|  3306万kW|  88.3%
中国    | 2463万kW|  1200万kW| 205.3%
四国    |  380万kW|   593万kW|  64.1%
九州    |  557万kW|  1706万kW|  32.5%

この表から次のように分析した。

  • 関電は系統の連系に積極的である
  • 西日本の方が系統の連系が進んでいる
  • 東電は全国電力で一番最大電力に対する連系可能率が低い
  • 地理的に日本列島の端である九州・北海道は連系しづらく連系容量が小さい

そして次の疑問点が浮かび上がってくる

  • 連系容量を見ると東電の次に天災に弱いのは中部電力ではないか?(北海道は自社エリアの広さで災害リスクを分散できる)
  • 中部電力は太平洋側に火力・原子力発電所を抱えている。もし東海地方で地震があったら今回と同じようになるのでは?

東電のポリシーとしては(自社の発電容量が大きいので)自社で何とかしようという感じか? しかし、今回のような大規模な地震では自社だけで解決するのは非常に難しいのではないかと思う。

さらに心配なのは、東京湾直下型の地震が発生すると周辺の火力発電所が一時的に全部停止するということである。
余震みたいな感じでM7クラスが一回東京湾とかで起きたら…

次は南海地震という話もあるのでより危険かもしれないが、西の方の電気を使うということは 多少のリスク回避になるのかもしれないと思った今日の分析でした。

※追記1
東電には電力を使っている箇所が23区内に集中し過ぎていて、土地の確保ができないので送電線を作りたくても作れない構造的な問題がある。(そのため「今あるものをぎりぎりまで使う」という文化になる)
また他電力と連系すると自社から見えない部分が増えるので、怖くて運用できない面もあるだろう。そういう意味では気の毒である。
電気を使う場所を分散して欲しいというのが本音であろう。これは国・東京都のリスクでもあるのでちゃんとクローズドにでも協議すれば改善は可能だと思うのだが、自社で抱え込む文化だからなぁ。

※追記2
中部電力は関電が北陸とぶっとい線を先につないだので直流で連系せざるを得なかったとか 東電とは周波数が違うので変換しないといけないとか気の毒な点がいくつかある。ただ東電に右にならえした感もあるかもしれない。

304583 journal

ujimushiの日記: latex-beamerと日本語とdvipdfmxでtikzを使う

日記 by ujimushi

今,latex-beamerを使ってプレゼンテーション用pdfを作成しようとしていて, やっとある程度分かってきたところ。

そのbeamerが利用しているPGFというパッケージの中にTikZというフロントエンドがあって, 図を描くのに便理そう。それを使おうと思って試してみるけど それがどうしてもdvipdfmxの途中に「ps::pgf」のようなpsマクロを理解できないだかでうまくいかない。

dvipdfmx本家のChangelog中に「PGF/Tikz」に対応した,みたいな事が書かれてあって, ふと全然関係ないとこ(TexFaQのとある質問)から見つけましたよ。

プリアンブルに

\def\pgfsysdriver{pgfsys-dvipdfmx.def}

この一文の追加だけでした。dvipdfmxを出力のドライバに指定するっていう意味だろうなぁ。 またplatexの代わりにeplatexを使うのが必須とかは調査済み。PGFはレジスタとかスタックとかばんばん使っているみたいだからe-tex拡張が無いとうまくいかないみたい。

あと疑問に思っているところではblock環境の中があまり複雑だとうまくいかないところ。 verbatim環境とかは必ずうまくいかない。

\defverbatim\verbhoge{
\begin{verbatim}
function helloworld()
  mprintf("Hello World!!\n");
endfunction
\end{verbatim}}

\begin{block}{hogehoge}
\verbhoge
\end{block}

とかでごまかせることを調査済み。itemize二段でもおかしくなった。 それはやっぱり\defで回避できるみたい。 しかし本当にこの方法でいいのかな?と思う今日この頃。

日本語情報が少ないのでBeamer,TikZで悩んでいる人は多いような気がするし,スラド日記は上位になりやすいので,この情報が役に立つといいなぁ。

269015 journal

ujimushiの日記: キーボードマニアの血が… 1

日記 by ujimushi

また1年近く書き込みをしていませんでした。 最近自分で考えて文章を書く力が無くなってきているので、ここでリハビリをすることにします。

もっぱらkinesisを使っているので、ほとんどPC用キーボードの新製品なんか目にしていなかった のですが、ついネットの掲示板で紹介されていた、まだ正式販売されていないキーボードの プレオーダーをぽちっとしてしまいました…。ただ円高パワーによりコスト面では若干救われて はいます。

http://www.trulyergonomic.com/index.html

12月出荷予定なのらしいのですが、本当に物が出荷されるのかはネットからの情報では よくわからず、届くまでドキドキですね。

実は家用のkinesisが調子悪くて良い物を探していたところではありました。 今は無きFingerWorksのTouchStreamで入力しているのですが、なかなかブラインドタッチが 難しくて…物理キーが無いので、静かなのは寝ている家族には優しいんですけど。

妻に買ったと話すのは冬のボーナスが出てからにしよう。うん。そうしよう。

118730 journal

ujimushiの日記: 近況報告 2

日記 by ujimushi
といって、特に伝えたい特定の人があるわけではありませんが。書かない間に個人的にいろいろありました。
  • 結婚した
  • 娘が生まれた(書いてる現在、満年齢で割ったら例外が出る…)
  • 少し広いところに引っ越した

今はすっかり普通の人っぽくなりました。娘と嫁の類似点を列挙したりとか引越し前と後の部屋番号が両方とも素数であることを発見してでクスっと笑ったり。

娘を見てると「初めて見るものは面白い」という人の本能みたいなものを感じます。私の携帯電話を持ってやや斜め上方に掲げて扇子のように表裏を交互に見比べるさまは、なかなか興味深いです。なんとなくアレゲの原点もそこにあるような気がします。

505334 journal

ujimushiの日記: こそこそと…

日記 by ujimushi
ふと気がつくと昨年11月以来の日記ですね。

この間にあれよあれよと事が進み、婚約なんぞしてしまいました。 ここ1ヶ月の数々の/.Jの国民投票を「にた〜」としながら眺めつつ、せっせと彼女と連絡をとる日々。 まだそれほど会話が続くわけではない(会話が無くてもラブラブという説もw)ですが、 その辺はこれからのお楽しみですね。

最近アレゲな話題よりネットの恋愛コラムばっかり漁ってたような感じもあったな…。 少しは女心が分かるようになったんだろうか?

まだしばらく落ち着かない日々が続くけど、地味に幸せな生活目指して精進あるのみだな。

510058 journal

ujimushiの日記: 高温超伝導送電

日記 by ujimushi
久々にスラドっぽいネタです。 実は昨日、ちょっとした関係者の会合に参加しておりまして、その場で 昔スラドのネタにもなった 高温超電導送電の現状についてお話を聞いてきました。(ケーブルメーカの方です)

そこで、聞いた超電導送電のメリットというのは、

  • 損失が少ない(CVケーブルの1/4)
  • 地中送電だけを考えると同じ容量で初期コストを安くできる(管路が小さい)
  • 電圧が低いので設備を小さくできる
  • ケーブルの温度変化が少ない(数℃ぐらいしか変化しない)。その結果ケーブルの耐用年数が長い。

とかですがメリットだけではなくこのケーブル自体の工夫が面白かったです。

面白いと思った工夫は

  • 3相一括で、かつ液体窒素を入れるところまでが一本のケーブルでまとまっている
  • ドラムに巻ける(笑。本当に普通のケーブルみたいでした)
  • 超電導でも交流を使うと相間の電磁誘導の影響でロスが発生するが、導体の回りに絶縁体を巻き、 その回りのシールドに逆向きの電流を流すことによって無効電力の発生をおさえている

とかです。

国内では特に都心部の送電に使用するのが一番現実的だと思います。 実際、アメリカでの実験はニューヨーク州が大きくかかわっています。 大都市では電力はたくさん消費するのですが、変電設備に使用できる 場所の確保が難しいという事情があります。そこで、コンパクトな設備で大容量の電力を 確保できるというのは重要なのです。

とか知ったかぶりをいいつつ、ただワクワク聞いてただけでした。いやホント役得でした。

typodupeerror

クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人

読み込み中...