yuriの日記: LEDって熱くならないんじゃないの? 13
日記 by
yuri
@ITの「LED照明設計に欠かせない”熱対策”」より。
以前ニュースか何かで、LEDを使ったイルミネーションは発熱が無くて(少なくて、だったかも)街路樹等の環境に優しいと言っていた気がしたのだけど、それって間違いってこと?
あと、LEDって触っても電球ほど熱くないから、光源の発熱って少ないんだと思ってたんだけど。。。
なんかよくわからんわ~
@ITの「LED照明設計に欠かせない”熱対策”」より。
以前ニュースか何かで、LEDを使ったイルミネーションは発熱が無くて(少なくて、だったかも)街路樹等の環境に優しいと言っていた気がしたのだけど、それって間違いってこと?
あと、LEDって触っても電球ほど熱くないから、光源の発熱って少ないんだと思ってたんだけど。。。
なんかよくわからんわ~
UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
発光体は発熱しないけど (スコア:0)
Re:発光体は発熱しないけど (スコア:1)
>発光体は発熱しない
これは言い過ぎでは?
GaN系だと内部量子効率でも60%ぐらいじゃありませんでしたっけ?
#電子・ホール再結合が完全でない効果とかそのあたりで.
それに界面でのロスとかで外部量子効率はもっと下がりますし,白色LEDのような蛍光体を使うものだと蛍光の量子効率がかかってくることと波長変換での余剰のエネルギーが熱に変わることで発熱しますよね?
そ れ だ (スコア:1)
速攻コメントありがとうございます~
おぼろげながら (スコア:2, 参考になる)
ソースは思い出せませんが、LED照明で熱対策が重要になるのは長寿命化のためではなかったかと思います。LED照明の効率は私が最後にチェックした時点では蛍光灯と同程度だった気がしますが、うまくやると寿命がずっと長くなるのでその分だけエコだったかと思います。
# 効率はさらに改善されているかもしれません
そういうわけで本エントリで示されている記事 [atmarkit.co.jp]でも「亀裂の発生」とか「部材の劣化」などが問題点として挙げられているのだと推測します。
ちなみにLED照明を触っても熱くなかったと言うのは、その製品がうまく放熱設計されていて、表面温度と気温の差がかなり小さくなるように出来ていたということだと思います。
# なお私が/.jpアカウントを作った時は発光ダイオードの事はまったく頭にありませんでした
詳細については私より詳しい人が書き込んでくれる・・・かも。
Something really matters.
LED室内灯ネタを思い出しました (スコア:1)
コメントありがとうございます。
先々週あたり、FMラジオで室内灯をLEDにするとお値段10倍で寿命は10倍以上…と言っているのを聞いて、「LEDは球切れしないから寿命は半永久的じゃないの?」と疑問に思っていたところ、ラジオの中の人が「LED自体は高寿命ですがソケットやその他の部分の劣化があるので寿命は永久じゃない」と話していたので、ああなるほど…と合点が行ったという出来事がありました。
LEDライト(とその設計に携わる人)には色々頑張って欲しいです。
私も頑張ろうっと(ぉ
Re:LED室内灯ネタを思い出しました (スコア:2)
太陽電池とかもそうですが、性能は落ちるんですよ。なので、LED照明は当初輝度の○%以下に落ちたのをさして寿命と設定しているはず。基本的に電源部が壊れるとか、半田が浮くなりなんなりでぽつぽつしかつかなくなるっては(実際ありそうですけどカタログ的には)考慮に入れてないはずです。
Re:LED室内灯ネタを思い出しました (スコア:1)
LEDでも「白色LED」は、半導体が出す紫外線を蛍光体に当てて白い光を出していて、
この蛍光体が劣化するので、寿命がありますね。
でもこの場合の寿命は、明るさが80%とか50%とかに落ちた時点で、と規定しているだけで
寿命が来ても暗いながら光り続けます。その意味では半永久。
では、赤、青、緑のLEDを三つ合わせて使えば、蛍光体はどこにもない上、
白色も作れて良さそうですが、人間の目には一見、白色に見えても、
スペクトル的には細い三つのピーク波長の光があるだけなので、演色性がすごく悪いらしいです。
皆様詳しいですね! (スコア:1)
流石スラド、疑問を投げかけてみて良かった…思わぬ知識の習得が嬉しい週末となりました。
素人考えでは、たかが高寿命部材、と思いきや、予想を遥かに超える奥の深い世界なんですね~~と感心しきりです。
皆様コメントありがとうございます。
Re:皆様詳しいですね! (スコア:2, 参考になる)
http://denko.panasonic.biz/Ebox/everleds/led/principle/index.html [panasonic.biz]
ここなんか参考になるよ
Re:LED室内灯ネタを思い出しました (スコア:2)
-- Takehiro TOMINAGA // may the source be with you!
よくわかりましたね~ (スコア:1)
そうです。25時くらいだったかな?
コメントありがとうございます(^^)
Re:よくわかりましたね~ (スコア:2)
半導体といえども(結晶格子の乱れが成長するとかで)劣化はするので無限の寿命はないけど、まあ、普通の電球よりは遥かにながいよねー、とか工学部電気系出身的に一人突っ込みしながら聞いてました。
まあ他の方も書いておられますが、結局半導体ってちっこい(熱密度が高い)うえに熱に弱いから消費電力が低くても放熱が辛い、ということなんですよね。同じ消費電力60Wぐらいでも、白熱電灯にはヒートシンクすらついてないけど、パソコンのCPUは普通にヒートシンクにファンがついてる、というのがわかりやすいかと。
そんなわけで新居の照明をいくつかはLEDにしようかとかんがえちゅう。でももうちょっと待って有機EL照明もいいなあとか(いつ出るんだ…?)。
-- Takehiro TOMINAGA // may the source be with you!
講書始 (もう1月末です) (スコア:2, 興味深い)
LED1個とかそういうレベルだとそれほどでもという感じなんですが、照度を得るために密集させてたくさん実装すると無視できないレベルで厳しくなる上に、発熱すると輝度が下がるという特性なんですよ。なので、箇所箇所でそこそこ光ってればよくて、かつ電源部は大元の1箇所に集められるようなイルミネーションなら、確かに豆電球よりLEDの方が熱くないでしょうね。
#ただし消費電力とかにもよります
ただ、リンク先の通常照明のように、ちゃんとした照度を確保させるためにLED1個とかいうレベルじゃだめだよとか、既存の100Vのライトにポン付けでやらなきゃいけんから電源部も実装だよいうときには色々対策が必要になります。
なので「よくある1Wのとか3Wとかのライトのがあんだけ明るいんだから、100個とか並べたらすげー明るくなんじゃね?」と単純にいかないのが、値段もそうだけどなかなか道路照明とかに採用されない理由なんですよね。
市道とかの細い道で真っ暗なところでの犯罪を防ぐという意味での防犯照明には使われはじめていますが、道路照明設置基準として必要な照度はないのがほとんどです。