あるAnonymous Coward 曰く、

Windows 10/11に搭載されているAttack Surface Reduction（攻撃表面の縮小）のルールのうち、「Block Win32 API calls from Office macro」の誤爆によりタスクバーやスタートメニューのショートカットが誤って削除されてしまう事象が発生した。
この事象が発生すると、タスクバー等のショートカットが削除され、Windowsセキュリティからの「操作がブロックされました」という通知が表示される。
Microsoftは既にこの件を把握しており、解決に努めているようだ。
https://twitter.com/MSFT365Status/status/1613871552256155649

この問題はASRのルールのうち、「Block Win32 API calls from Office macro」をaudit modeに設定することで対処することが可能だ。
# タレコミ子の私物と会社のPCでも発生しており、このタレコミを書いている最中も誤爆していてとても鬱陶しい。

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