日本海側にもメタンハイドレートを発見
タレコミ by naruse
naruse 曰く、
朝日新聞の記事によると、メタンハイドレートが新潟県沖の海底下に存在することを、東大の松本良教授(地質学)らが、日本海側では初めて確かめた。 メタンハイドレートはメタンガス分子と水分子から成る氷状の固体物質で、燃える氷とも呼ばれる。新エネルギー源として注目を集めており、政府もMH21研究コンソーシアムを立ち上げている。 すでに太平洋側には国内の天然ガス消費量100年分に相当する量が埋蔵されているとされるが、日本海側では調査が進んでいなかった。