P-ATA-USB2変換かますHDDケースで使えないのが多すぎるような気がするけど、
HDDケースのファームウェア更新でOKってのもあるっぽい。

センチュリー・ドライブドア
RATOC・FireDockシリーズ

キングテックは「SEAGATE製 パラレルATA製品は弊社製品でのご利用は
避けていただくか」なんて書いてる。

安価なケースだとファームウェア更新なんてないだろうし、キングテック
みたいに呼びかけてさえくれないんじゃないのかなぁ。

そんななのに質問サイトでSeagateの相性問題なんて聞いたことがないとか
答えちゃう人もいる。知らないなら答えない方がいいし、答えたいなら
ちゃんと調べなければ駄目駄目さんだと思う。そういうサイトで日立の
方が相性問題が多いみたいなことを書いている人がいたけど、個人的には
日立の3.5インチP-ATAで問題が出たことはないんだよなぁ。10種類くらいの
ケースに詰め込んだことがあるけど、日立で駄目で他の何かがOKってのは
完成品のケースを流用しようとしたときに1回あっただけだったような
気がする。以前日記に書いた某社製2種のケースは何を入れても駄目だった
のでケースの不良か欠陥で、日立には何の責任もあるまい。

今回はまさにドライブドアではまって使えるケースを探して入れ替えて
逃げたんだけど、以前調べたことを忘れていただけなのを思い出した（鳥頭）。

そろそろMac miniの起動HDDをSATAの大容量に交換したいんだけど、
IEEE1394変換アダプタってセンチュリーの『直刺しSATA』CDSFU2
くらいしかないからSATA-IDE変換アダプタを5インチドライブケースに
入れちゃう方が現実的かな。ノバックのSATA HDD つなが〜るKIT USBは
かさばりそうで何かに組込むのは向いてそうにない。
いずれにしてもUSBには変換してくれなくていいんだけどなぁ。