KENNの日記: こないだのえもの(マキタCL182FDRFW) 1
日記 by
KENN
ここのところ掃除機はエレクトロラックスのエルゴラピード・リチウムを愛用していた。とはいえ自分が使うのはほとんどハンディユニットだけだけど。
長年使うとどうしてもバッテリーが下手って来る訳だが、エレクトロラックスの場合、バッテリー交換=ハンディユニット丸ごと交換になる。これが1万円弱する上に現状品切れという有様。加えて、
- ヘッドに髪の毛からまると取りづらい
- サイクロンはゴミ捨てる時にどうしても埃が舞うのが嫌い
- ダストカップの掃除も面倒
という相方の意見もあり、買い替えを決意。とはいえ、もうスティックタイプに慣れてしまってるため、結果行き着いたのがマキタのCL182FDRFW。別にマキタの電動ツールを持っている訳ではないので、充電器とバッテリーもセットのヤツをチョイス。
ネットで買おうとも思ったのだが、アカウント持ってるショッピングサイトは大抵取り寄せ扱い。で、休日にあちこち探した結果、マキタだけに家電量販店ではなくホームセンターの方が価格も安く在庫も豊富ということが判明。(どれもバッタ屋と思われる)価格.comの最安よりもちょっとだけ高い\26kほどだったが、持ち帰り出来てすぐに使えるのはありがたかった。立てかけ用のワイヤースタンドも近所のホームセンター(掃除機買ったのとは別のところ)でGetして、エレクトロラックスと同じ場所に無事設置。
急速充電時の音はかなりうるさいが、そもそも20分ほどで充電完了するし、その後のトリクル充電状態の時にはほぼ無音なので実害はない。探し回った時はバッテリー装着状態で展示されてたデモ機はなかったので、重さとか重心位置など使い勝手への影響が若干心配だったけど、その辺りも問題なし。吸引力も同等以上という感じで、相方も納得の一品となった。
急速充電が良い。 (スコア:0)
マキタはヘッドが貧弱(幅とか回転ブラシなし)なのでそこがかなりの残念ポイント。
パイプの長さも固定なので合わない人だと辛いかも。
ゴミの溜まり具合も見えないし、紙パックの容量も少ないし、お知らせ機能もないのも欠点かな。
意外と早く貯まるんですよね。
充電が五月蝿いのはとても同意します。他の部屋で作業してるときは戻った時に充電中って解って便利だけど。
充電池セット版は電池自体に残量表示がついてない旧型がセットの可能性が有りますが、どちらでしたか?
本体の電池のお知らせライトが光るときは結構吸引力が減ってる感じ。
イロイロ欠点は有るけど、充電時間の短さは本当に偉大で我が家ではメイン機になったり。
マキタとかハイコーキの工具系は充電が早いので、掃除機を掛ける以外のハンディモップとかしてる間にかなりの充電されるので、電池切れでの強制中断に対するモチベ低下やストレスがかなり低減します。
高いけど予備バッテリー買えば実質ゼロになるし。
大半のスティッククリーナーの充電時間は数時間かけて充電して、あっという間に無くなる。
ダイソンは新品バッテリーでも3.5時間掛けて充電して最短5分。大体30分で終わり。
次のお掃除は3.5時間後だからね。
ヘッドが優秀だから最強運転の出番はほぼないとはいえ我が家は充電が追い付きませんでした。