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goodlifeの日記: 【LA Con IV】ヒアリングについて

日記 by goodlife
僕は(理系にしては)決して英語が苦手なほうではないけど、やっぱりヒアリングは苦手。 特にSFのパネルは、ネイティブ同士が科学・文学・隠語・レトリックを縦横に取り混ぜて喋りまくるわけなので、もう次元が異なる感じはする。 パネルのテーマにもよるけれど、僕の力では理解率せいぜい3割かな。 最悪の時、つまり内容が難しいとか、部屋の音響状態が悪いとか、あるいは気合いが抜けてしまって同期がとれないとか(^^;)、そういう時は正味ゼロ。その状態が長く続くと正直つらい(^^;;;)。

ただ不思議なもので、いくらかでも理解できたパネルは、 時間が経ってくるとなんかそれなりに咀嚼できた気分に なってくる。 そもそも日本語のパネルでも100パーセント理解できて記憶に 残るわけではないのだし。非言語的理解というのもあるだろうし。

“充分に記憶が薄れれば、英語でも日本語でも残るものは同じ”(goodlifeの予想)

いま僕は、来年 Nippon 2007 の参加者が一人でも多く、英語のパネルを聴きにいくように背中を押してみていますよ? とはいえ、英語力はあるに越したことはないので、心して練習しておいたほうが良いです。 口幅ったいにも程があるので退却~。

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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall

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