15759560 journal hishakuanの日記: 10年ぶりに自作して驚いたこと。 15 日記 by hishakuan 2022年08月15日 22時12分 ハードディスクの容量があまり増えてない。10年前は1T\6980。今回は4T\9100。
ちゃんと増えてるし安くなってるよ (スコア:0)
価格comの最安から拾った値段だから、店次第で+10%ぐらいにはなるかもしれないけど
容量 値段 1TB単価
1TB \4000 = \4000/1TB
2TB \6000 = \3000/1TB
3TB \8000 = \2666/1TB
4TB \8000 = \2000/1TB
6TB \11000 = \1833/1TB
8TB \14000 = \1750/1TB
10TB \25000 = \2500/1TB
12TB \30000 = \2500/1TB
14TB \33000 = \2357/1TB
16TB \39000 = \2437/1TB
18TB \50000 = \2437/1TB
20TB \57000 = \2850/1TB
値段1.3倍で容量4倍なんだから十分増えてないかな?
Re: (スコア:0)
20年前は20GBで一万円だったらしい
Re: (スコア:0)
何年前は何Bで何円だったらしい、
なんて無駄なコメントだ、、、。
何年で何倍、ならわかるけど、一瞬の値段にほとんど意味なんかない。
Re: (スコア:0)
20年前から10年前の10年で容量は50倍になっても値段が下がってる、一方その後の10年では容量が4倍になって値段は上がってる。
容量の増加が鈍化してるのは確かだよね、と言いたいんだと思う。
Re: (スコア:0)
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20020713/p_hdd.html [impress.co.jp]
2002年7月13日時点で秋葉原で1万円だせば80GBぐらいのが買えそうだ
Re: (スコア:0)
昔を知っているじじいからする成長は鈍化したなと思ってしまう。
Re: (スコア:0)
PC-9800シリーズの最初のやつは5MBで40万円以上したもんなあ
自分で初めて買ったのは40MBだったか
クラスタサイズのせいで思っていたほど大容量には感じられなかった思い出
確かに容量増加速度は鈍化している (スコア:0)
確かに、他ツリーに指摘があるようにちゃんと技術革新による容量増加自体はしていて、日記主が感じるようにその増加速度は鈍化しているのだけれど、
要因は主に2つあって、まずは「現状の量産可能な技術による規格内での実用可能な容量増加の限界が近い」というのもあるが、
もう1つの要因として、「HDDメーカーから見て大口顧客がHDDを見限ってきているため開発に消極的」というのもある。
PC向けのプライマリストレージがSSD/eMMCに切り替わってもう少なくとも5年以上経つ上に、
DELLEMCやNetApp等の大規模ストレージメーカーも一部のアーカイブ用を除いて3.5インチ6TB以上のディスクは基本採用していないし、
オールフラッシュによる性能向上の方に舵を切っているのて、その影響が大きい。
Re: (スコア:0)
名著「イノベーションのジレンマ」に、新しい項目が追加されるなら
SSD じゃないかと思ってる。
#前から載ってたのは、5インチHDD -> 3.5インチHDD だっけか。
Re: (スコア:0)
かといって、6TB以上のSSDがHDD以上に種類が多いかというとそんなこともないんですよね。
Re: (スコア:0)
ちなみにSSDのTB単価はどんなものなんでしょ(他力本願)
Re: (スコア:0)
分類多くて長いけど…
・SATA
容量 値段 1TB単価
250GB \3000 = \12000/1TB
500GB \5500 = \11000/1TB
1TB \10000 = \10000/1TB
2TB \22000 = \11000/1TB
4TB \45000 = \11250/1TB
8TB \98000 = \12250/1TB
・NVMe TLC PCIe3
容量 値段 1TB単価
250GB \4000 = \16000/1TB
500GB \6500 = \13000/1TB
1TB \12000 = \12000/1TB
2TB \21000 = \10500/1TB
4TB \62000 = \15500/1TB
・NVMe TLC PCIe
Re: (スコア:0)
逆に5TBのHDDはなんで採用してるのだろう?
バイト単価なら8TBの方が良さそうだが
単に6TBのHDDが出たときにSSDに移行しただけ?
Re: (スコア:0)
5TBは採用例は見たことないな。あまりにも市場にも存在感が無く4TBの次が単純に6TBだと思ってたわ。
エンタープライズストレージメーカーの汎用向けに使われるHDDは4TBが今は最高になってる。
ちなみにメーカー曰く、、4TBが最高になっている理由は許容できるデータ読み書きに対するギャップタイムが基準値以下になるのを保証できたのが4TB-CMRまでで、
それ以上にするとギャップタイムが許容値超えてばらつくため、それを吸収するためのキャッシュが大量に必要になる上に、実読み書きが追い付かなければIOPS性能に悪影響を及ぼすから、とのこと。
SSDはそこらへんが抜本的に解決されるので、SSDにシフトしているというのが今の方針らしい。
ぶっちゃけると、エンドユーザーへの提供価格がイニシャル超廉価セール構成でもニアラインSAS(ほぼSATA)HDD1本10万円以上の世界なので、そこをSSDに置き換えても困らないし構成価格の上昇にも貢献できるという事情もある。
4T9000円だと (スコア:0)
SMR?いわゆる瓦記録のやつかな?
4T15000円ぐらいのラインアップがCMRだと信じている