小型化できたのは、チップシュリンクで... という噂もありましたが、
今回のモデルは、放熱を頑張って小型化した感じでしょうか。

定格は 350W から 370W に増えていて、排気温度が2～3℃上昇。
騒音レベルは少し下がっているとのこと。

初代モデルは発熱のばらつきがわからなかったので、
少し大きめに作って余裕を持たせてあったのを、
1回目の更新で内部のヒートシンクを小型化。
今回は外形もふくめて小型化。

カバーを分割、小型化して作りやすくし、
ドライブのつけ外しもできるようにした。
おもしろい設計です。

次の更新はどうなるんでしょうね。
楽しみです。