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kondouの日記: 奈良・和束・宇治サイクリング

日記 by kondou

枚方大橋→R168→R308→奈良→r754→木津自転車道→玉水橋→r321→和束→r62→宇治田原→r3→宇治→r241→羽束師橋→桂川自転車道→御幸橋→r13

Dist. 132.14km

目標は、ロングでLSD。ハァハァしないこと。さらに、腹ぺこ錬。朝食と補給食を控えめにして、脂肪が燃えるように。

朝は寒く、お腹が冷えた。枚方市駅でトイレ休憩。7:00以降であれば、サンプラザ側のトイレも使える。R168を順調に南下。南田原からは裏道のr142へ。R168に再度合流して、R308に入るところで迷う。標識に従って曲がったつもりが、いつのまにかR168に出てしまう。ガソリンスタンドで道を訊いて、やっとわかった。

線路を越えて集落を進むと、いきなり、20%超のコンクリ舗装。R308は、激しいのは暗峠だけではなかった。いきなり、ハァハァしてしまう。南山手台にでたところでも、これが住宅道か、R308かわからずに、再度道を訊く。合っていたようだ。また激坂。路面も濡れていて、後輪が滑る。たまらず、押す。ここが、矢田丘陵、榁木(むろのき)峠。下りも急で道が細い。いつのまにかロストして、第二阪奈道路の下道に出る。

道なりに知ってそうな方向へ進むと、西ノ京の標識を発見。それらしき方向に進むと、西ノ京駅+薬師寺。ここまでくれば大体わかって、奈良駅方面へ格子道を進む。県庁前を通って、東大寺まで。しばし観光。外国人観光客が多い。この時点で9:00ぐらい。ずいぶんと時間をロスしている。

ぐるっと一周して、再スタート。県庁東のR368を北上して、r754に入る。下りは道が広くて快適。R24をちょっと通って木津からサイロに入る。やや向かい風だが、がんばらずに進む。玉水橋でr321に入る。

r321は、車が少なく、川沿いの緩やかな登り。川は清流で、ところどころ観光開発していそうな感じ。前に一人、自転車がいるが、追いかけないでマイペースで登る。和束に入ると、道幅が狭くなり斜度があがるが、ペースを落として対応。山岳賞峠を過ぎて、下りは急降下、急カーブで和束まで降りる。周りは茶畑だらけ。

時間が押していたので、信楽方面には行かずに、r62で宇治田原方面に。犬打峠への登りは、コンクリ舗装もある急坂。またもやハァハァしてしまう。下りはなだらかな直線でスピードがあがる。宇治田原から天ヶ瀬ダム→宇治も快調に通過。宇治川沿いにr241→伏見→魚屋通り→羽束師橋でサイロに入る。追い風の予定が横風がきつい。サイロは、スポーツ自転車も多かったが、以外とヘルメットを被っていない人が多くてびっくりした。

ちょっと予定より早かったが実家に到着。昼食をいただいて、すこし話してから帰宅。

昼食を除くと、朝食=パン1個、道中=薄皮アンパン3個、オレンジジュース500mlで済んだ。冬場は低燃費化にむけて、しばらく腹ぺこしてみようと思う。

反省点:

  • 急坂が多く、LSDにはあまり適したコースではなかった。
  • 道に迷って時間をロスしてしまった。GoogleMaps の道の形がわかる縮尺で、もうすこし下調べが必要。
  • 初めてのところに行くには、初めて係数を掛けてコースタイムを予定しておく。初めての道だと、通常よりも気力、体力も減りやすい。
  • 暗峠は、路面がドライな時に再チャレンジする。避けては通れないだろう。

路面がウェットだったので、帰宅後に自転車を掃除。前ブレーキにガタが出ていたのと、後タイヤがけっこうザックリ切れていた(まだコードは見えていなかったが)。

追記:2007/01/18
R308の東側についての詳細なページを見付けた。

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