枚方大橋→R168→r65→r72→R24→r321→和束→r5→信楽→r16→r3→宇治→大山崎
Dist. 149.90km

午前中、自由時間だったので、信楽方面にサイクリング。

枚方大橋をすぎてR168に入るのにいきなり、道を間違う。先日の高瀬川の件といい、行ったことがある道を忘れていることが多い。脳みその劣化が急激に加速している。

磐船街道(R168)を下ってR163のすこし手前を左折。北田原を抜け r65に入る。工業道路の様相。r72との交差点でそのまま直進して、r72に入ってしまう。これは失敗で、右折してr65で行くべきだった。ただ、気づいたときには r72 は急下りで登り返すのもイヤだったのでそのまま下ることにした。r72はけいはんなプラザの裏を通るのだが、そこでロード乗りとすれ違った。彼はr72を登ってr65で玉水橋に抜けるのだろう。そしてそっちのほうが正解なのだろう。

精華町役場→祝園駅→r22で北上。線路を渡って開橋。ここは自転車道に下りれない。対岸のR24で玉水橋まで北上。

やっとr321に入る。谷筋に沿った緩い登り。なるべく速度を維持するように心掛ける。一人だとついサボってしまうので。和束町に入ると傾斜がやや急になるが、すぐに峠。「山岳賞」の文字は消えかけていた。和束に下ってローソンで小休止。すぐにr5で信楽に向かう。もうすこし傾斜があるかと思ったがほとんど平坦。速度維持をテーマに。快走道だった。集落部分は1車線区間が多かったがそれ以外は2車線。

信楽に到着して、狸と記念撮影(山上陶器)をして、ジュース補給。多羅尾方面は時間がないので今回はあきらめた。R422、R307で牧まで行って、r16を下る。r16も下り基調の快走道。上流は2車線(たぶん、高速ICへの道となるのだろう)。r12との交差より下は1車線という感じ。右手に高速道路みたいなのが通っていたが、帰宅後に調べてみたら、工事中の東名阪のバイパスだった。だいぶできてきていて、数年で開通しそうな感じ。しかし、高速道路って巨大建造物だな、と実感した。

田上で左折してr108で南郷方面へ。このへんは、周囲が水田。田植え中のところが多かった。南郷に出る直前で、ちょっと空いているかな、と思ってr29で大石経由と思ったら登り(関津峠)だった。ちょっとだけだったが。鹿跳橋でr3に合流。宇治川沿いを下る。連休なのでトラックも少ない。

宇治でジュース補給。観光客が大量にいて、車が渋滞していた。時間が押しているので最短コースを選択。任天堂工場の横経由で京滋バイパスの下を通って大山崎まで。宇治から先、かなりバテてた。補給も不足気味。宇治側は信号が多い感じがしたが、じきに八幡に到着。途中のオーバーパスを下っていくと、軽自動車が追い抜いていった。スピードオーバー(車線変更禁止？)みたいで、側道に待機していた白バイに捕まっていた。ドライバーのみなさん、安全運転で。注意する点は、久我山料金所の手前の信号で、右側に渡って、歩道を通行する必要があることだ。三河合流点のジャンクション部分は、京都側に歩道があって、大阪側は歩道無しだ。

平坦で同じ姿勢が続いていたので、けっこう腰が痛くなった。改良＆トレーニングが必要だ。

高槻まで戻ってきたら、磐手神社で端午の節句関係のお祭りをやっていた。馬にのったお稚児さんや、子供みこしが出ていて、けっこう立派な感じ。それ以外にも、道中各地でこどもの日関係のイベントをやっていた。また、さらに家の近所に帰ってきたら、車と自転車が衝突事故をおこした直後の現場に出くわした。近くの人がすぐに通報して、けが人もだいじょうぶそうだったので、そのまま帰路についたが、他山の石として、自分も事故には気をつけるようにしなければならない。

メータのセンサを上の方に付け変えたら、今日は好調に動作していた。ただし、センサが上の方に来る→磁石が外周に来る→空気抵抗が大きい。さらに、モーメントも大きくなるので、磁石のある側(一応、バルブの反対側にしてあるのだが)が下に来るようになってしまった。空気抵抗の件は、リムに磁石を張り付けるなどの方法が使えないだろうか(ミディアムハイト以上限定になってしまうが)、また、MRセンサを使ってスポークを直接検出する方法が使えないだろうか(鉄系のスポーク限定になってしまうが)、などと走りながら考えてしまって、集中を欠いている場面があった。磁石は改良の余地あり。

Time: 6h22m02s
Below: 01h51m 休憩＋漕がない下り。
Zone1: 01h36m
Zone2: 02h28m
Zone3: 00h24m だいたい登っているとき？
Above: 00h00m さみしい。
Energy: 3660kcal
T.E.: 4.2
平坦中心だと、T.E.=5.0 に達しない。もうすこし平坦でもペースを上げれるようにしてゆきたい。